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歌う機械
分類:その他
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 機械
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- "退廃の図書館"
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 0
- 移動速度
- 0
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
― | 2d6+ | ― | ― | 500 | - |
特殊能力
○歌う機械
相手に選択できず、行動せず、ダメージを受けません。
○不安定な自我の殻
このキャラクターは、弱点隠匿判定の成否に関係なく、弱点が存在するキャラクターの弱点効果をあらゆる攻撃に適応します。
○叡智と退廃の図書館
このキャラクターに剥ぎ取りを行うことはできません。
○幻想体
毒、病気、精神効果無効
○演奏
「歌が無いと!」が発動した次のラウンドに機械の中にいる相手に演奏をします。
演奏対象は最大HPの30%の確定ダメージを受け、このラウンドの間は戦闘から除外されます。
また、演奏が発動したラウンドはすべてのキャラクターの命中判定に「+2」のボーナス修正を与え、「脆弱:8」を付与します。
この効果は精神効果属性です。
解説
「けれど人間の時のような音は出なかった。」
Singing Machine(O-05-30、歌う機械)は巨大な工業用肉挽き機の姿をした幻想体です。
それは4本の小さな脚で支えられており、機械の正面には蓋を開けるための黒い円形の接合部が存在します。蓋の上には、機械によって生み出された音楽を奏でる小さなパイプが付いています。
機械の内部には、投入された物体を粉砕するための、鋭い棘が付いた円筒型の部品が一面に敷き詰められています。また、内部は得体の知れない血肉に塗れています。