【サブクラス 整備士】
- 入門条件
- 50名誉点
サブクラス 整備士
整備士は魔動機文明時代の象徴ともいえる魔動機を整備していた者達を言う。魔動機の整備技術やセーフティの解除をすることができる。また、最大の特徴として魔動機に改造を施すことができる。
整備士は、ライダー技能を前提として魔動機を使役することができるサブクラスです。特徴として、一部の魔動機を使役、改造することができたり、一日に一回、騎芸の【限界駆動】のような暴走状態を引き起こすことができます。
流派アイテム
秘伝
《回路掌握Ⅰ~Ⅴ》
- 必要名誉点
- 10/20/30/40/50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 一部の魔動機の回路にアクセスにハッキングを行うことで鹵獲することができる。
- 効果
魔動機は人が作ったものであり、敵味方識別機能や安全弁機能を掌握することで鹵獲することができる。
一部の魔動機をライダー技能レベルを参照し、使役することができるようになる。複数部位を持つ魔動機はライダー技能の騎芸【獅子奮迅】【八面六臂】を必要とする。
以下一覧必要ライダー技能レベル 種類 記載ぺージ 値段 3 ビット BM130 8,000G 4 ドルン Ⅰ463、ML152 12,000G 5 ルドルン ML153 16,000G 6 バルバ ML154 20,000G 7 インサイドバルバ BM130 25,000G 8 グルバルバ ML155 30,000G 9 ラングガーグナー ML158 35,000G 10 マリスバルバ ML160 40,000G 11 ディマテラビァ ML161 80,000G 12 ザーレィドルン ML162 100,000G 13 レイルウェイカノン ML164 120,000G 14 マテリアルディーラー ML164 160,000G
Ⅱで魔動機の命中・回避に「+1」のボーナス修正を加える。
Ⅲで魔動機を売却することができるようになる。
Ⅳでさらに魔動機の命中・回避に「+1(合計+2)」のボーナス修正を加える。
Ⅴで魔動機の売価が半減せず、定価のままとなる。
《魔核継承Ⅰ~Ⅴ》
- 必要名誉点
- 20/40/60/80/100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- マギスフィアを装備させることができ、最大MPを獲得する。また、魔動機に施した《改造機》の改造が引き継がれる。
- 効果
マギスフィアを埋め込むことで魔動機に記憶を持たせることができる。
マギスフィア(小)を埋め込むことで最大MPが「+10」点される。埋め込んだマギスフィアは術者が接触していれば魔動機術の行使に使用できる。また、魔動機に施した《改造機》の改造が一つ、最大MPの消費なしで引き継がれる。
Ⅱで《改造機》の改造を二つ迄引き継げるようになる。
Ⅲでマギスフィア(中)を埋め込むことで最大MPが「+30」点される。
Ⅳで《改造機》の改造を三つ迄引き継げるようになる。
Ⅴでマギスフィア(大)を埋め込むことで最大MPが「+50」点される。
《改造機Ⅰ~Ⅴ》
- 必要名誉点
- 20/40/60/80/100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 魔動機の最大MPを「10」点消費することで様々な改造を行えるようになる。
- 効果
整備士は気に入った魔動機に自分の色を付けるようになる。
魔動機に対して改造が行えるようになります。改造には最大MPを「10」点消費します。複数部位を持つときは条件を満たさない限り、その一部位のみに有効です。レベルⅠでは改造は1回のみできます。
以下はその改造一覧です。改造 効果 基幹システム追加 最大HP+10 装甲版増設 防護点+2 視覚プログラム 命中+1 駆動拡張 回避+1 魔圧エンジン 追加D+1 コーティング加工 生命・精神抵抗+1
Ⅱで改造が3回行えるようになる。
Ⅲで複数部位を持つとき、改造が部位全てに適用され、魔動機の売却価格が改造につき「+1000G」される。
Ⅳで改造が5回行えるようになる。
Ⅴで改造に必要な最大MPが「5」点に変更される。
《暴走機関》
- 必要名誉点
- 30/60/90/120/150
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 魔動機にプログラミングされているセーフティ機能を解除することで暴走状態にする。
- 効果
魔動機のセーフティを解除することは自殺行為だが、それでもしなければいけない時がある。
攻撃命中時、HP「5」点を任意で消費することで追加Dが「+3」点される。
Ⅱで魔動機が持つ特殊能力に対してHP「7」点を任意で消費することで特殊能力の判定に「+2」のボーナス修正を加える。
ⅢでHP「7」点を任意で消費した時の追加Dが「+5」点されるようになる。
ⅣでHP「15」点を消費することで、魔動機が持つ特殊能力の判定に「+4」のボーナス修正を加える。
ⅤでHP「15」を消費することで、追加Dが「+7」点されるようになる。
《接続機構》
- 必要名誉点
- 30/60/90/120/150
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 魔動機に対して一部の騎芸を適用できるようになる。
- 効果
整備士は魔動機と独自の接続帯を以て魔動機の支援を行う。
使役している魔動機に対して一部の騎芸を適用出来るようになります。
以下はその一覧です。騎芸 効果 【以心伝心】 整備士と知覚を相互に共有する 【遠隔指示】 魔動機に【遠隔指示】を適用 【騎獣強化】 命中・回避+1 【HP強化】 最大HP+5
Ⅱで術者がMPを「魔動機の魔物レベル×5」点消費することで蘇生することができます。
Ⅲで適用できる騎芸が追加されます。前提となる騎芸は所持していないといけません。騎芸 効果 【限界駆動】 命中+2、追加D+4、回避-2 10分のリキャストタイム 【獅子奮迅】 2部位まで主動作を行わせる。回避-2 【特殊能力開放】 特殊能力の判定+1 【HP超強化】 最大HP+5(合計+10)
Ⅳ術者が魔動機を蘇生した時、消費したMPの半分が術者に還元される。
Ⅴで適用できる騎芸が追加されます。前提となる騎芸は所持していないといけません。騎芸 効果 【騎獣超強化】 命中・回避+1(合計+2) 【超過駆動】 命中+2(合計+4)、追加D+4(合計+8)、回避-2、確定ダメージ「10」点 10分のリキャストタイム 【特殊能力完全開放】 特殊能力の判定+1(合計+2) 【八面六臂】 すべての部位に主動作を行わせる。回避-2