容姿・経歴・その他メモ

C-2-1：規律に厳しい環境で育った
C-4-2：監禁されたことがある
C-3-5：決して手放せない小物がある
6-3：無理やり巻き込まれて

フレジア森林国の辺境出身。規律に厳しい（エルフ視点で）敬虔なアステリア司祭の親のもとに生まれた。
部族の誰もが「彼も立派なアステリアの信徒となる」と信じて疑わない中、神の声を聞いたと思ったらなんと奈落の盾神イーヴ。
「これ、バレたら殺されるんじゃね」と思ったが速いか「見聞を広めるために旅に出ます」とだけ書き置いて部族の村を出奔したのであった。その後、路銀欲しさになし崩し的に冒険者になり、イーヴ神官として更に実績を積んでしまった。故郷に戻れる日はいつになるのか。

なお、イーヴ神の声を聞いた原因について当人は「幼少期に親の折檻で納屋に一晩中閉じ込められた際、置いてあったラウンドシールドを抱き枕にして寝たから、盾に愛された」とのこと。今もこのラウンドシールドを愛用している。

ーー　当然、話を聞いた誰一人としてこの原因を信じていない。

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