キャラクター設定

名前

ハシナウウク

きれいなものを好むという病魔に嫌われるという風習があるため、幼い子をは汚い名前をつけられる
上の名前は、4～9歳の時に名付けられた
狩りがとても上手かったため、アイヌ語で言う狩人の神の名だ

ちなみに幼い時の名前は、シイカヲ
意味は、「糞の上に物を置く」

皆には、ハシナと呼ばれている

経歴

1.私達の国に、魔動国家テクトピアの飛行船が、不時着したんだ
　そこが私の冒険の始まりだな　あとで詳しく話すよ

2.好きな食べ物は、小豆とチタタプだ
　なにチタタプを知らない？ 人生の半分は損をしてるぞ！！
　チタタプ細かく砕くことだ、チタタプチタタプと言いながら
　リスやウサギの肉を、骨ごと細かくするんだ
　ミンチによくにているか？
　それを肉団子やつみれ汁にして食べる
　他にも色々あるが、これがわかりやすいだろう

3.魔動国家テクトピアの国王だな
　一か月前に、滅びてしまいもう会えないがな・・・

性格

独特な世界観を持つ、女の子
田舎暮らしのため、都会にはまだ慣れておらず
何事も信じやすい

正しいことは正しいと言ってしまうし、手段も問わない
正義感がとても強い

悪人は容赦なく殺す

好きなもの

チタタプ
魚釣り
狩り
もふもふ

嫌いなもの

腑抜け
欲深いもの

趣味

もふもふ・・・動物たちと一緒に暮らすのが好きだな
まぁ、ウサギもリスも熊も、大人になれば食べるが
裁縫・・・アイヌの伝統衣装だ。外の世界には様々な素材があって、面白い

背景

孤島の、アイヌという国の出身
独特の世界観があり、アイヌには"カムイ"という神が信仰されている
カムイとは、すべての物に神(カムイ)が宿っているという考えで

火のカムイや、森のカムイ、魚のカムイなどすべてに神がいると考えている
詳しくはwikiみてね！

そのアイヌの中でも、とびきり優秀な戦士には"カムイ"という呼び名を与えられる
ハシナウウクは、その中の一人で狩りの天才であった。

彼女が13の頃に、魔動国家テクトピアの飛行船(商人)が、アイヌに不時着した
村の人は彼らを助け、数カ月間一緒に暮らした
その後テクトピアの人たちは、皆で作った船で自国へと帰った
皆アイヌに感謝しており、それでこの物語は終わると思われていた

一年後、彼らは飛行船でアイヌへと訪れた
アイヌの人たちに、お礼だと様々なものをくれたのだ
そこから、テクトピアとアイヌの友好関係が進んでいった

色々あってハシナウウクは、テクトピアの商人の護衛として一緒に冒険するようになった
様々な冒険を得て、始まりの剣になった彼女はアイヌへと帰還しゆっくりと暮らしていたが
テクトピアが滅亡したと聞いて、再度海を渡った

仲間について

ラクア・アシュリト

なんだあれは

それが私の第一印象だった
簡単に言うと知識のカムイ　みたいなものだ

二百年以上生きていて、まだ知識を欲している
普通、年を取るにつれて知識を伝えるほうにいくはずだ
だが彼女は違う、年齢ながらも若者のような"欲"を持っている

化け物、そう最初は思ったな
飽きずにずっと知識を蓄える、これほどすごい奴はアイヌでも見たことがない

また得た知識は、自分のためでなく他者のために使っている
漠然とした目的に、なぜこれほど没頭できるのだろうか
私には理解できない

彼女にとって"カムイ”は珍しいようだ
カムイとは違う、信仰というのも面白いが・・・
それを言うと、夜が明けるほど"神"の話をされてしまう

そこは私たちの、おばあちゃんと変わらぬな

悪い奴ではないが・・・敵に回ると恐ろしすぎる
彼女がずっと、人のために知識を使うことを願おう

ドレイク・メリオダス

物静かな、ナイトメアだ
ドレイクという名前から、蛮族の方かと思ったが
どうやら違うらしい

こちらもラクアさんと同じように、高齢なようだ
軍隊の指揮をしているのようだが、なぜか前線にきていた

話を聞くと、女性ばかりだったので心配だったらしい
ふむ・・・心配されるというのは久方ぶりだ
上に立ち普段は指揮する人だとしても、オーラからとても強いことがわかる
丁度よい、外の軍人の戦い方を教えてもらうとしよう

会話をしていると、紅茶やスコーンをくれた
そちらも馴染みのない味だったが、香りといい味といい悪くはない
甘すぎない甘さでとてもよかった

イギリス？の物らしく
私は他の物も食べたくなり、イギリスの食事処へと向かった
スターゲイジー・パイというのを頼んでみたのだが
外の世界では、客を試しているのか？

パイに、魚が刺さっているだけである
味も美味しくない
食べ物ひとつひとつには"カムイ"が宿っており
食べ物を粗末にする人はそれだけで罪になる・・・

私は仕方なく、フォークとスプーンを使い


全てチタタプへと変えた

ちなみに、ドレイクさんにもらった美味しくないお菓子も
チタタプにした

イクワリン・ツァボライト

グラスランナーの冒険家だ
話を聞いた際は、自由奔放な感じだと思った

実際あった際もそんな感じであった
性別のわからない、妖精のような不思議な出で立ち

彼の話す冒険は、どれもがわくわくする話であり人助けが中心だ。
花のように咲く笑顔は、嘘はなく
冒険は、とても楽しいものだと教えてくれる

彼は"神様"に会うのが目標のようだ
神様・・・一体何の神様に会いたいのだろうか

私は彼と話しながら、神様の像について考えてみる
ふんわりとしか考えてないらしく、会ったらわかるはずとのことだ

ならば、片っ端から"カムイ"に会いに行こうではないか

彼と話していると、私まで冒険したくなってしまう

セッション履歴

収支履歴