容姿・経歴・その他メモ

アビスカース：4-2:定まらない:戦闘中の手番開始時に1dし、出目が「1」なら《ターゲティング》とそれを前提とした戦闘特技を習得していないものとして扱う

人前ではハーフマントを脱ごうとしない少女。それは魔神の物とも言われる腕を隠すためであり。最悪パーティを組んだ相手から腕を見せた瞬間殴りかかられることも想定している。基本的に明るく大食い、強欲で誰とでも仲良くしようとするが、腕を見られた途端態度が変わることも多いので本当の友人ができたことは一度もない。
アビスボーンの生まれの典型として捨て子である。給仕で稼ごうとしても腕を見られては追い出され、隠していくらか働くことができた料理の仕事も腕がばれて結局追い出された。最終的に自分の腕っぷしの強さに気づき、冒険者として生きていくことを決意する。
そんな彼女だが常に現状を楽しんでいる。またどこで獲得したか分からないが商人としての能力も持っている。
基本的に襲ったりしないでくれれば、決して仲間を裏切ったり見捨てたりはしない。お願いすれば保存食を美味しく料理してくれるかもしれない。
好きな食べ物は甘いもの。寝言でたまに「ショ......ん」と誰かの名前を呼ぶことがあるが誰の事か聞いても答えてくれない。

「え！？一緒に冒険していいの！？」
「おいしい！おいしい！もっと食べていい？」
「アハハハハハハ！ぶん殴る！」
「...そうか。それならこれ以上の話合いは無駄だな？」

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