容姿・経歴・その他メモ

・自殺を試みたことがある
・大きな嘘をついている(いた)
・魔物に襲われたことがある
【一攫千金を狙って】

ストーリーの序盤で主人公に語り掛けてくるタイプのババア。ナイトメアなので実質鬼婆。

かつて彼女は聡明で美しい女性だった。その容姿や人柄からナイトメアでも人々に避けられることは少なく、心優しい夫と息子がいた。ところが、幸せな生活は長くは続かなかった。
住んでいた村が、ある日魔物に襲われたのだ。魔物の襲撃で気を失い、半壊した家で目覚めた時には2人の家族はいなかった。彼女は嘆き悲しみ、何度も自殺を試みた。2人を失って以来、自分の周囲で幸せそうにしている子供連れがみんな妬ましく思われた。ある時彼女の精神状態は限界に達し、偶々道を歩いていた父子を殴り殺してしまった。既に息絶え恐怖に固まった2人の顔は、残酷なほどに見覚えのある、愛しかったはずの顔だった。
それを認識した瞬間、彼女は狂ったように叫んだ。何年もの間美しいままだった彼女は、みるみるうちに醜い老婆の姿に変貌していった。
それからどれほどの月日が流れただろうか。
ジークリンデは'妖精神アステリア'の名を借り旅人をテキトーに説いてはお布施をだまし取る、半ば詐欺師のような聖職者となっている。ナイトメアということもあり人々からは魔女と恐れられ、特にアステリアを信仰する者からは面汚しとして忌み嫌われている。ちなみにアステリアは元々信仰していた。

こんなん書きましたが多分RP的にはただの怪しいババアになると思います。

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