容姿・経歴・その他メモ

身長

140

体重

39

髪

薄緑

瞳

緑

肌

肌色

経歴

異種族の両親がいる（人間の母親）
自分でも知らない秘密がある。
自分の出自を知らない。

リンという少女はとある森で生まれた。しかし側に親の姿はなくそこにあるのは夜の静寂のみ。やがてその少女は冒険者によって保護され孤児院という居場所を手に入れたのだった。

周りにはリンと同じように自分の親を知らない子がたくさんいる。ここは孤児院。右も左もわからずこの街に連れてこられてからもう15年が経とうとしている。この孤児院は15歳になったら一人前として働きに出るのが慣例だ。同じ時期から育った子はもう自分のやりたいことを見つけて世の中に飛び出していった。リンはというとわからない。

わからないから院長のお手伝いをしている。リンはメリアってこともあって植物の扱いがうまかったから、昔から畑の手入れをしていた。高齢な院長には力仕事は厳しいだろうから。


冒険者になった理由
自分の由来が知りたいから。そのきっかけは？
悩んでいると冒険者が入ってきた。それはリンをここまで連れてきてくれた人だ。彼もここの出身だったらしく、あれから何度も顔を合わせている。しかしいつもと様子が違った。彼は院長と二人きりでお話をするようだ。孤児院のみんなは気になって壁に耳をあてる。この孤児院はそこそこに古いからこうすれば聞こえるのだ。しばらく耳を立てるとどうやら彼に子供ができたらしい。あの時、リンを救ってくれた人が子供か...。そういえばここのみんなが気にしてなかったから、私も気にすることなかったけど、私は...。

母体はかけだしの女冒険者。えっちなやつ。
植物の種子が人間に埋め込まれたことによって生まれた突然変異。
母親側に特殊な体質があって、それがトリガーでリンが生まれる。生まれた時から容姿はほとんど変わっていない。
髪の毛は一部ツタのようになっている。頭の花は白色。触られるとくすぐったがる。
生まれてしばらくして冒険者に見つけられて孤児院に連れてこられた。

孤児院で引き取られた。人間の中で育つ。
感情表現が苦手
痛みに鈍感。そのため周囲の人間を庇っては周りからよく心配される。その自己犠牲に少し溺れている節がある。
自分の出自を知りたくて冒険者になる
リンの出自については誰も知らない
一人称はリン

HO
掃きだめの魔導市街区に住んでいる。これから冒険者になる

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