容姿・経歴・その他メモ

ドワーフとしては珍しく集落ではなくかなり歳の離れていた父とだけで暮らしていたが、
二十年前にその父を亡くしてからは遺された家で一人伐採や採取、時折狩猟をおこなって暮らしてきた
なぜ父と二人っきりだったのかは考えたことがない

ある日森で遭難した冒険者を泊めた際に森の外の話を聞き、外の世界を知るとともに興味を抱く
そしてその想いは日に日に募り、ついに旅に出ることを決意する
果たしてその期待通りそうして見るもの触れるもの食べるもの全てが目新しい……のだがあまりに興味を持ちすぎてよく迷子になる

ずっと森の中で一人暮らしていたためか極めてのんびりしており、世間知らずで人を疑うことを知らない
だが幸いにもたぶらかされて悪事に加担したということは今の所ない
探索行の間は鎧を着込んでいるが街中や街道移動では「おもい」「あつい」といって一式を脱いで引きずってる

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