容姿・経歴・その他メモ

<経歴>
身体に傷跡がある　冒険に誘われたことがある　近所に芸術家が住んでいた　
<旅立ちの理由>
故郷に居られなくなった
<設定>
　ハーヴェス郊外にある小さなリルドラケンの集落に生まれ落ち、ナイトメアであったもののリルドラケンにとっては大した問題ではなく体格の違いと言う苦労こそあったものの平穏に育つ。

　とある日、集落に商人が冒険者の護衛を引き連れ訪れる。そのこと自体は別段特別な事ではなかったが、その冒険者PTの中にライフォス神官（中でも特に穢れに過敏な所謂過激派）が居た事が切欠で問題が発生、ティナ以外リルドラケンしか居ない事もありあっさりとナイトメアである事がバレてしまい村の外れで神官と口論、家族や集落の仲間達を”穢れ者を囲う逆賊”とまで言い放った事にブチ切れその神官を蹴り倒してしまい、その現場を集落の者及びその神官のPTメンバーが目撃する。

　集落の掟の中に外部の非敵対者に対し危害を加えてはならないと言ったものがあり、商人の護衛であるPTは当然非敵対者に該当(神官にしても発言だけで攻撃の素振りも無い為非敵対判定)、掟破りとして集落から出て行く羽目になってしまう

　しかし、何も集落側としてもティナを悪としている訳ではなく、蹴り倒した理由その他に関して理解はしているが確かに掟としてあり、尚且つ表向きのけじめの為に致し方ない判断であると言う事はひっそり告げられたしティナも理解している。

　集落には芸術家(彫刻)が居るのだが、作品を卸しにだとか諸々で度々マカジャハット王国に出入りしており、彼の勧めもあってティナはマカジャハット王国、そこにある冒険者ギルド「輝く坑道」亭へと向かった。

　脚に包帯を巻いているがこれはマカジャハットへの道中獣に襲われた際の負傷跡だったりする（ズボン？動きにくいと嫌ってる）

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