“深淵を喰らう”ソーンダーク・エコー(スリーピングビューティー)
- 知能
- 測定不能
- 知覚
- 五感(暗視)&魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、神紀文明語
- 生息地
- エンドレスメイズ
- 知名度/弱点値
- 24/27
- 弱点
- 命中力+1&「○わたしを、ころして」適用
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 30/30(飛行)
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 22 (29) | 2d6+24 | 19 (26) | 17 | 290 | 174 |
特殊能力
○偽神の威光
冒険者レベル11以下、または魔物レベル11以下のキャラクターに対する回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定は自動成功する。
○邪悪なる呪縛
この魔物との戦闘では、3ラウンド目になるまで逃走判定を行えない。
○剣の賦活
内包する膨大な量の剣のかけらが、自身への不利な効果を打ち払う。
手番開始時に不利な効果を受けていた場合、1つだけ解除出来る。ただし、転倒は解除できない。
この効果は1ラウンドに1回しか使えないし、1戦闘の間に、のべ3回までしか使えない。
○毒・病気・精神効果無効
○世界の汚染:威力50
○飛行
○魔力充填=10点
○2回行動
○連続攻撃
《薙ぎ払いⅡ》宣言時は、すべての対象に命中したときのみ発動。
○痛恨撃@10・+15
○☑魔法適正
《魔法拡大/すべて》《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《マルチアクション》
○限定複数宣言=2回
宣言特技を1ラウンドで2回宣言できる。同じ宣言特技を1ラウンド中に2回宣言することはできない。
▶神聖魔法15レベル/魔力21(27)
信仰:ソーンダーク
☑《薙ぎ払い》Ⅱ習得
≫偽魂装填
自身を中心に「半径30m」以内のHP1以上且つ気絶していない「ホロウ族」を1体を死亡させ、
1ラウンドの間、そのレベル分だけ武器による攻撃の打撃点が上昇する。
《薙ぎ払いⅡ》の場合は命中したすべてのキャラクターに打撃点上昇が適用される。
この効果は命中するしないに関わらず、1回攻撃を行うと解除される。
この効果は1ラウンドに1回だけ使用でき、効果は累積しない。
△≫疑惑の投影体
周囲のいずれかの人族、蛮族のキャラクターを対象とし、対象をモデルとして、区別がつかないほど似通った投影体を作成する。
対象は戦場に存在する、敵対するキャラクターの総数の3分の1(端数切り上げ)だけ、任意に選ぶ。
投影体を複数作る場合は、それぞれモデルになった対象と同じ姿となる。
対象の投影体は、それぞれが対象と同じ座標に作成され、モデルとなったキャラクターの移動に追随する。
投影体は部位として数えず、移動妨害を一切行わない。
モデルと投影体の区別はこの魔物以外の他のキャラクターから区別がつかず、見分けることはできない。
投影体は「HP30、防護点0」の「分類:なし」のキャラクターとして扱われ、判定を行う場合はすべて平目で行う。
投影体に追随されているキャラクターを対象に何らかの効果を及ぼす場合は、その効果を行う前に1dし、
出目が「1~3」の場合、誤って投影体の方に効果を適用してしまう。
同様に、投影体を対象にした場合も、その効果を行う前に1dし、出目が「1~3」の場合はモデルのキャラクターに効果を適用する。
《かばう》などの割り込み効果でも同様に1dを行う。
この魔物とそれぞれの投影体のモデルとなっているキャラクターのみが正しく見分けることが出来、効果適用前の処理を省略できる。
広範囲の効果などで、モデルと投影体両方に効果を適用する場合は、通常通りの処理を行う。
尚、戦闘準備でこの効果を適用する場合は、あらゆる効果より優先して先に行われる。
この能力は1ラウンドに1回しか使えず、使用するとMPを20点消費する。
尚、投影体は、この魔物が気絶、または死亡した場合、即座に消滅する。
≫投影体を握りつぶす/必中
この魔物が作成した、戦場に存在する投影体すべてに茨を這わせ、破壊する。
壊れた投影体のモデルとなったすべてのキャラクターは、それぞれ「2d+投影体の現在HP」点の確定ダメージを受ける。
その後、投影体は消滅する。
この能力は「△≫疑惑の投影体」を使用した手番には使用できない。
△○茨の衛士
戦闘準備及び魔物側手番終了時に1dを2回行い、出目によって以下のホロウを、半径10m以内の任意の地点に召喚する。
ただし合計3体を超えるよう召喚することはできないし、既に存在しているホロウと同じものを召喚することはできない。
同じ種類のホロウを召喚する出目が出た場合は、1つ下の出目のホロウを召喚する。
また、HP50未満のホロウのHPは、最大HPを50まで引き上げられた状態で召喚される。
最初の召喚では必ずプラチナホロウを召喚する。
1=グリーンホロウ、2=インディゴホロウ、3=ヴァイオレットホロウ、4=シルバーホロウ、5=ゴールドホロウ、6=プラチナホロウ
○わたしを、ころして
この能力は魔物知識判定で弱点値以上の達成値を出さなければ適用されない。
この魔物が自陣営の効果でHPを回復した場合、次の手番開始時まで、回避力に-4のペナルティ修正を受け、
さらにすべての被ダメージを+2点する。
○茨の城、眠る姫君
この魔物のHPが0以下になった場合、次のラウンドの魔物陣営の手番の開始時に、
気絶・死亡などの状態にかかわらず、最終形態に変化する。
最終形態のデータは「スリーピングホロウデバステイター」を参照する。
HPやMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅する。
「スリーピングホロウデバステイター」は、そのラウンドから即座に行動可能。
この能力を使用した後は、2度と元に戻ることはできない。