アデル&ウィロウ
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 22/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳(アデル) | 19 (26) | 2d6+24 | 18 (25) | 13 | 440 | 350 |
なし(ウィロウ) | ― | 2d6+ | ― | 0 | 90 | 55 |
- 部位数
- 2(アデル/ウィロウ)
- コア部位
- アデルorウィロウ(吸収前)→アデル(吸収後)
特殊能力
●全身
[主]魔法(2系統)13レベル/魔力18(25)
真語魔法、操霊魔法を13レベルで行使します。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《マルチアクション》《ルーンマスター》を修得しています。
[常]複数宣言=2回
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が「10」以上の時、打撃点をさらに「+12」点します。
[宣]魔力撃=+18ダメージ
打撃点を+18点します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗力に-2のペナルティ修正を受けます。
[準]ソウルアブソーブ
1ラウンドに1回、「部位:ウィロウ」から「15」点のHP、MPを吸収します。
この効果で「部位:ウィロウ」のHPが0になった時、自動的に「キャラクター:ウィロウ」はロストします。
この効果で「部位:ウィロウ」のHPが0になった時、このエネミーの部位数は「1」になります。
また、この効果ではコア部位を撃破した扱いにはならず、戦闘は続行します。
●アデル
[常]剣の欠片*12
この部位のステータスは、記載されたものから「HP+60、抵抗値+3」されます。
[常]剣の加護/運命変転
行使判定や打撃点決定で2dを振った時、直後にその出目をひっくり返し、それに+2します。
この能力は1日に1回だけ使えます。
[常]圧倒的な魔力
この部位に行われた達成値0以下の行動は、この部位の手番開始時に消滅します。
●ウィロウ
[常]薄れゆく自我
この部位は一切の行動を行いません。また、精神効果は無効です。
[常]物理障壁
この部位は、物理攻撃による巻き込まれからは保護されます。
[常]剣の加護/優しき水
水中で呼吸、発音が出来、不利な効果を受けません。また、毒・病気属性に対する生命抵抗力・精神抵抗力判定に+2のボーナス修正を得ます。
この効果は「部位:アデル」も所持しています。
[常]癒着する体
アデルに吸収され始めています。
8ラウンド後、「部位:ウィロウ」のHP、MPを「部位:アデル」が全て吸収します。
特別な処理として、この効果が適応された後、このエネミーの部位数は「1」になります。
解説
魔域に封印されていた古の魔法王の1人。
人ではあり得ない時を生きながらえているが、それが故にマナと命に飢えている。
とはいえ、思考能力を失っているわけではない。
この魔域から解放されれば、確実に多大な犠牲を与えることになるだろう、外部にこの存在を流出させるわけにはいかない。
まだ目覚めたばかりの弱体化している今、確実に仕留めなければならない。