容姿・経歴・その他メモ

始祖神ライフォスを信仰する家に生まれ、その種族特徴から出産時に母親が死亡。
魂の穢れを否定する教え、そして母殺しの罪から捨てられるが、たまたま盗賊に拾われる。以後小規模なスラムで育つ。（ミルタバル信仰）
犯罪者の拠点のような場所であったため、おおよそ10歳の頃にこれを問題と見た冒険者達によってスラムが襲撃される。このとき育ちの親たちは死亡。
命からがら逃げ出し、神殿に素性を隠して転がり込む。この神殿がフルシルのものであり、神の声を聞く。
プリーストとしての能力に問題はないが、自分を匿ってくれた司祭の立場が危うくなりそうなのを見て出奔した。

口は粗暴だが、性格自体は温和で誠実。楽しいこと、綺麗なものが好きで、自然を愛し、音楽を愛する。
基本的に人を憎むということもなく、経歴の出来事もそれはそれ、と受け入れている（スラムの人たちへ情がなかったのではなく、彼らを大切に思っている上で末路としてもそうなりうるものだった、と納得している）。
差別意識が非常に薄く、偏見を持たない。話してみないとと分からないこともあるだろうという発想からか、普通であれば人族の敵である蛮族の言語を習得している。

身長178cm（大体）。目つきが悪く、滅多に笑わない。左目の真上ほどから一本角が生えており、人の多いところではフードで隠す。
端的に一言告げ、それから修飾する話し方をすることが多い（○○か？　△△だが。のような感じ）。

名字が無いのは捨て子だから。本当の名字や名前は知っているのだが、あえて名乗らない。

セッション履歴

収支履歴