容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
ケモ耳、尻尾、八重歯。
前進を覆うほどの体毛はオレンジ色をしている。

【過去】
幼少の頃から両親と森の奥で暮らしていた。
親の愛を全身で受け育ってきた、自然と戯れることが何よりも好きで純粋な男の子。
しかし、魔物退治に来た冒険者が気まぐれでガルたちの家を襲撃。
そんなことなど知る由もなく、森で走り回っていたガル。
森に影が差し始めた頃、家に帰ると"家だった"場所がやけに明るい。燃えていた。
そしてガルは目撃してしまう、自分の両親を殺害しておきながら宴をしている冒険者たちを...
ガルはそれ以来、「冒険者」が大っ嫌いである。
彼はその時の冒険者に復讐するためにギルドに加入した。しかし、自らのことを冒険者と呼称することはない。
何故冒険者になったのか、理由は単純、金が要るからだ。
世の中、金金金、何をするにも金が要る。
だからこそ、自分を殺すことなく金を稼いできたガルは周囲の冒険者たちから嫌われ続けている。
ガル自身も冒険者のことを好きになろうとは思っていない。
「どうでもいい、金さえ稼げれば。　あいつらさえ殺すことができれば、パパとママのところに行けるから」

【経緯】
・彼は両親を冒険者に殺されている。（殺意しかない愉快犯）
・彼は冒険者ギルドで１人パーティーを築いている。
・利害一致で協力した別パーティーからは「一匹狼の馬鹿野郎」などと罵声を浴びせられている。（しかし、戦闘面では優秀なため渋々認められている）

【その他】
・彼は家の焼け跡から偶然見つかった家宝である短剣を持っている。（親の形見）（ナイフくらいのサイズ）

履歴

・一定以上の所持金は宿泊料などに残している。
・両親の仇の冒険者の話になると盲目的になる癖がある。

セッション履歴

収支履歴