真名刀 雷切丸
基本取引価格：不明
- 知名度
- 22
- 形状
- 見た目はただの刀に見えるが…？
- カテゴリ
- 〈ソード〉
S
- 製作時期
- 不明
- 概要
- その刀はかつて雷神を斬り捨てた伝説を残しているという。
- 効果
-
○雷神を斬り捨てた名刀
この武器には常に雷属性が付与されており、何をやっても解除されず、属性変更の魔法の重複効果を受け付けません（ただし、効果によってダメージが上昇したり、Ⅽ値が減少する効果は普通に付与されます）。
○雷を斬りし魔の刀
この武器による属性ダメージ無効効果は適用されません。また、この武器による防護点無視とクリティカル無効効果を貫通します。
○威は眼前の敵に効く（RP専用）
特に深い意味はありませんが、装備者が「睨みつける」と言った行動を行った際、植物、アンデッドを除く種族キャラクターは硬直状態に陥り、暫くの間、装備者を襲ったり、攻撃したりすることを躊躇います。
○雷切
この武器による追加ダメージは「装備者の冒険者レベル×30+装備者の精神力B×10」点に変更されます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 20 +2 80 8 装備者の冒険者レベル×30+装備者の精神力B×10 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
2H 20 +1 90 8 装備者の冒険者レベル×30+装備者の精神力B×10
由来・逸話
古の武人「戸次鑑連（別名：立花道雪）」が使っていた脇差。
はじめこの刀は、柄に鳥の飾りがあったことから「千鳥」と呼ばれた。古い文献によると戸次鑑連（後の立花道雪）は若い頃（35歳）に半身不随になったとされる。鑑連が故郷の町で炎天下の日、大木の下で涼んで昼寝をしていたが、その時に急な夕立で雷が落ちかかった。枕元に立てかけていた刀千鳥でその雷の中にいた（雷神）を切ったとされる。実際に切ったかどうかははっきりしていないが、これより以降、鑑連（道雪）の左足は不具になるとも、勇力に勝っていたので、常の者・達者な人より優れて、馬を乗って敵陣に突撃する事もある。人々は道雪が雷もしくは雷神を斬ったなどと噂したという。道雪は千鳥の名を改め雷切丸とし､常に傍らに置いたといわれている。
何でこれをクロニスが持っていたかは彼女自身から告げられるのは少ない。
ただ、セプテラ家と同盟し、尚且つ東方の国に関わりを持つ家は唯一スクラプル家のみだという。