容姿・経歴・その他メモ

経験
1、裕福な家に生まれた。
2、競い合う友人がいた。
3、有名人の友達がいた。
冒険に出た理由
1、探しているものがある。
ハプニング
1、素晴らしく美味なものを食べた。
2、娘(リリス)を失った。
3、秘宝の在り処を示す痣や入れ墨がある。

　アレイスター＝クロウリーはユージス魔導公国の裕福な家庭に生まれる。
　少年時代は両親も含めた始祖神ライフォスを初めとした神々を信仰する信者たちが「正しさ」を押し付ける様を見て神々を嫌悪するようになった。
　成人後は、サミュエル＝リデル＝マグレガー＝メイザースの誘いで魔術師ギルド「黄金の夜明け団」に入る。そして、アラン＝ベネットと出合い、師として魔術を教わりながらも競い合う友人となった。
　ある時、師と慕うアランの占いにより、奈落教大教会が召喚する魔神により「将来的に生まれるアレイスターの最愛の娘」が呪い殺される運命にあること、そして、「黄金の夜明け団」の儀式魔術の技術が後の魔神召喚に利用されることを知らされる。
　アレイスターは「黄金の夜明け団」を破滅に導くために「ブライスロードの戦い」を仕組み、空中分解させ、当時の黄金に纏わる全てを「呪詛(何をやっても必ず失敗してしまう呪い)」の力で壊滅させた。
　その後、アレイスターは後の運命を覆すための魔術の研究、奈落教大教会の壊滅、魔神の殲滅を目的として旅に出る。
　やがて、アレイスターは旅の途中でローズという女性と恋に落ち、アランの占術通りリリスという娘を授かった。
　そして、アレイスターは娘の死の運命から救うためより一層魔術の研究に没頭する。しかし、リリスはアランの言葉通り魔神の呪いにより幼くして死んでしまう。
　アレイスターはそこで「世界からリリスのように『魔神の呪いにより引き起こされる理不尽な運命』とか『どうしようもない現実』を弾劾し、世界から『理不尽な悲劇』を一掃して『誰もが当たり前に泣いて当たり前に笑える世界』を実現すること」を誓った。
　そして、アレイスターは奈落教大教会の壊滅と魔神の殲滅を目的としてまたも旅に出る。
　旅の途中、アレイスターは魔術の実験で聖守護天使エイワスを召喚。彼から「必要な知識を必要な分だけ」授けられ、「法の書」を執筆。そして、いかなる望みも叶えるという第四の剣である「運命の剣フォルトゥナ」、世界の異物を消し去るという「幻想殺し」のことを知る。そして、さらなる知識を得るため大悪魔コロンゾンを召喚するがコロンゾンからは反逆を受け、実験は失敗してしまう。さらに、そこで奈落教大教会からの追っての魔術師たちによりアレイスターは瀕死の重傷を負ってしまう。
　生死の境をさまよう中、アレイスターはグラスランナーで「軽んじられる天才」と呼ばれるパット・ポット・デローイと出会い、命を救われる。そして、アレイスターは彼との交流の中でお互いの知識の深さから友人となった。また、彼から「フォルトゥナ」や「幻想殺し」の情報を得るには冒険者になると良いと助言を受ける。
　そして、アレイスターは現在まで娘を生き返らせること、奈落教大教会の壊滅、魔神の殲滅という目的を叶えるため冒険者として活動しながら「フォルトゥナ」と「幻想殺し」を探している。

　アレイスターの少女の見た目に関しては、彼が瀕死に陥ったときに自身の魂に秘められた別の可能性の自分を現出させ、それに自身の魂を移すことで少女の姿になってしまった。それからは、パット・ポット・デローイの援助により奈落教大教会からの追ってから逃れ、偽りの身分と金を得て生活出来ていた。
　
　
　
　

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セッション履歴

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