容姿・経歴・その他メモ

履歴

「ワタシはルクラミ。ルクラミ・ノ・イメンブーゴだ。ルークとでも呼んでくれ」
「炎と共に生き、炎と共に逝く。そもそも短い、救われた命だ、あの方のためにこそ使いたい」
「……すまない、殿方は少し、苦手でな」

射手で神官なハイマン。自分に自信がなく、遠慮がちな性格。
昔々に外で神学の勉強をしていた際に蛮族に襲われたところを、エルフのレンジャー冒険者に救われたことがある。その時の弓捌きに憧れ、かつ自分の身を守るための術を身につけるために弓矢を習い始めた。
当時の先生に「自然の中に身を置くことで勉学は捗る」と言われたのを信条としており、よく森にいったり海にいったりしている。
冒険者だった父親が家庭内で威張っては母親と険悪な仲になることが多く、前述の信条と合わせて外で過ごすことが多かった。
そのうち家族に嫌気がさしたルクラミは深夜、家出を決行し1人遠方の町まで流れることになる。
優しい亭主に拾われ、パン屋の売り子として働くことになる。勉強を進めるうち、ストラヴァ島の巫女の文化を知り、自然の中で果てられることを願ったルクラミは、かの地へ向かう手段を探し始めることにした。
父親が原因で、未だに男性への苦手意識が抜けないらしい。

島には12の頃に着き、3年の月日が経った。

「異種族の街で育った」
「家族に冒険者がいる（いた）」
「命を救われたことがある」

セッション履歴

収支履歴