ルナティックアイ(?)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 15/21
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体当たり | 12 (19) | 2d6+12 | 12 (19) | 10 | 80 | 50 |
特殊能力
[常]毒属性無効
[常]病気属性無効
[常]精神効果無効
[主]紫の粉/10(17)/精神抵抗力/消滅
紫色に怪しく光る粉を敵に振りかけて攻撃します。
「射程/形状:接触」で「対象:1体」に「2d6+10」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
[主]操霊魔法6レベル/魔力8(15)
[常][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》を取得しています。
[主]テレポート
自らを中心に半径30m以内の任意の場所(視界外も含む)にテレポートできます。
たとえ乱戦エリアに巻き込まれていたとしてもこのテレポートを妨害することはできませんし、移動妨害することも不可能です。
[常]ルナティックオーラ/10(17)/生命抵抗力/消滅
自らを中心として「対象:1エリア(半径5m)/すべて」にオーラを常に発生させます。オーラの対象となった「分類:蛮族」「分類:アンデット」「分類:魔動機」以外の分類に属する全ての者は「効果時間:1ラウンド」の間は命中力判定と回避力判定に「-1」のペナルティ修正を受け、手番終了時にHPに「8」点の毒属性魔法ダメージ、MPに「8」点の毒属性魔法ダメージを受けます。なお、この効果の生命抵抗判定は毎手番、効果範囲内に入った時点で行うものとして、同じ名前のオーラの効果は重複しません。オーラの効果は、効果を受けてしまったラウンドの次のラウンド開始時に消滅します。
[常]アイ族の意地
HPが「0」点以下になって死亡条件を満たしたとしても、もう一度主動作を行うまで死亡しません。
[主]「なんとアイたちが…!?」
自身のHPが「80」点未満で、自らを中心として半径50m以内に「デーモンアイ(?)」「ポイゾンアイ(?)」「クリムゾンアイ(?)」「シャーベットアイ(?)」がすべている場合、その魔物たちすべての主動作を消費して合体します。
合体すると形態変化します。データは「THE_BIG_ALPHA」(レベル13アンデッド)を参照します。
HPとMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。この動作を行った手番では、全ての部位が主動作を完了したものとして扱います。
(この情報は弱点値を抜いた時のみ開示する)
戦利品
- 2~9
- なし
- 10~
- 死んだルナティックアイ(5000G/赤S)
解説
アンデット系のアイ族の中でも狂気的なオーラをまとう厄介なアイです。敵と判断した相手に紫の粉を投げ掛けて攻撃し、あらゆる手を尽くして苦しませ、最も残虐な形で殺そうとしてきます。しかし、根はとても優しい奴で目薬を与えると敵対するのをやめ、個体によっては目薬によって懐いてくるものもいます。とある界隈では「るなちー」と呼ばれてアンデットマスコットとして愛されているらしい……。なお、懐いたところでアイ族の代名詞であるオーラが消えるわけではないのでよほど強靭な肉体を持つ者でない限り、愛でることはできなさそうです。
しかしこの個体は他の個体と比べてなにか様子がおかしいです。