グレゴリー・エゴルチェフ
プレイヤー:こっぺぱん
- 種族
- リルドラケン
- 年齢
- 46
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 11
- 心
- 8
- A
- 5
- B
- 12
- C
- 9
- D
- 15
- E
- 5
- F
- 9
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 器用度
- 12
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 20
- 生命力
- 26
- 知力
- 14
- 精神力
- 17
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 35
- MP
- 17
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 4,500
- 残り
- 1,336
- 総計
- 5,836
技能
- フェンサー
- 3
- スカウト
- 2
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《防具習熟A/非金属鎧》
- 《テイルスイングⅠ》
練技
- [補]【ドラゴンテイル】
判定パッケージ
スカウト| 技巧
|
| 4
| 運動
|
| 5
| 観察
|
| 4
| |
|---|
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| ドラゴン語 | ○ |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
|---|---|---|---|---|---|
フェンサー| 10
| 5
| ―
| -1
| 6
| |
| 武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 尻尾 | 2H# | 1 | +1=| 10
| 12
| 6
|
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フェンサー| 10
| 6
| ―
| [鱗の皮膚]
| ―
| ―
| 1
| 《防具習熟A/非金属鎧》
| ―
| ―
| 1
| |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | |
| 盾 | バックラー | +1 | 0 | ||
| 合計:フェンサー/すべての防具・効果 | 7 | 5 | |||
- 所持金
- 4,060 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険者セット
スカウトツール
ヒーリングポーション×3
アウェイクポーション×2
救命草×13
魔香草×7
- 名誉点
- 29
- ランク
- ―
名誉アイテム
| 点数 |
|---|
容姿・経歴・その他メモ
【経歴表】
商売を手伝ったことがある
空腹のあまり失神したことがある
恥ずかしいあだ名を持っている(いた)
【冒険に出た理由】
失われた場所を取り戻すため
グレゴリーという男は、よく言えば素直、悪く言えば騙されやすい男だった。
友人に「リルドラケンは尻尾を鍛えると強くなる」と言われれば、尻尾をブンブンと振り回し、鍛錬に励んだ。
その結果『尻尾ブンブン丸』などというあだ名がつけられたが、グレゴリーは気にしなかった。
友人たちとワイワイと過ごす時間は、グレゴリーにとって、かけがえのない時間だったからだ。
友もグレゴリーの明るく、素直な性格を好いており、時々からかったりはするものの、それも含めてグレゴリーとの時間を楽しんでいた。
グレゴリーの周りにはたくさんの友がいた。
ある日、グレゴリーの元に、一人の友人が訪ねてきた。
「新しい商売を始めるから手伝ってくれないか」と。
グレゴリーは当たり前のように承諾した。
当然、いきなり始めた商売がうまくいくはずがなく、食うに困る日も増えてきた。
それでもグレゴリーは何とか稼ごうと、必死で働いた。
そんな無理が祟り、彼は倒れてしまった。
いくら屈強なリルドラケンのグレゴリーだとしても、空腹には抗えなかった。
友はグレゴリーを介抱し、なけなしの金で食事を与えてくれた。
グレゴリーはその恩に報いようと必死に働くのだった。
商売が軌道に乗り、それなりに貯えが増えてきた頃、友は「少しでかい商売をしようと思っている」と言い出した。
そして、友はグレゴリーに「金を貸してくれ」と頼んできたのだ。
グレゴリーはわずかばかりの金を残して、貯金をすべて友に渡した。
…その翌日、友は姿を消した。
「汚い商売に手を出して消された」とか
「商売の途中で、奈落の魔域に飲み込まれた」とか
「最初からグレゴリーを利用する気だったのではないか」とか
色々な噂を耳にした。
しかし、グレゴリーにとって、そんな噂はどうでもよかった。
グレゴリーはただ悲しかった。
友がいなくなってしまったことが…。
友がいなくなってからのグレゴリーはもぬけの殻だった。
起きて、ボーっとして、ただただ日が暮れる待つ…そんな日々を繰り返していた。
友人らも、次第に腫れ物を触れるような扱いになっていった。
グレゴリーに配慮して敢えて触れない者、もしかしたらグレゴリーが犯罪の片棒を担がされていて関わるとよくないことが起きるのではと考える者、理由は様々だったが、ついにグレゴリーの周りから人がいなくなっていった…。
ある日、そんなグレゴリーを見かねた友人の一人がグレゴリーに声をかけた。
「グレゴリー、冒険に出てみたらどうだい?もしかしたら、その道中で彼を見つけるかもしれない」と。
友はわかっていた。
彼が死んでいるかもしれないことを。
よしんば生きていたとして、グレゴリーに会おうとは思わないだろうことを。
友はグレゴリーに嘘をついたのだ。
友は、グレゴリーが冒険者になり、新たな仲間…友人ができ、また元のようなグレゴリーに戻ることを望んだ。
いや、それは建前だ。
本当は勇気がなかったのだ。
グレゴリーと前のようにふざけ合えれば、グレゴリーはきっと元気になるだろう。
しかし、今、グレゴリーに話しかけている自分に突き刺さる冷ややかな視線に立ち向かう勇気はなかった。
だから、友は出会えるともわからない新たな仲間に、グレゴリーの居場所を託したのだ。
こう言えば、グレゴリーはきっと冒険に出るだろう。
卑怯者の自分を心で嘲笑いながら、友はグレゴリーの背中を押した。
ともあれ、友人の言葉にハッとしたグレゴリーは最低限の装備を持って、村を飛び出した。
友が言った「人が多い場所で情報収集をしてはどうだ?」という言葉を聞いて…。
履歴
【カラーコード】
#cd5c5c
【尻尾フェンサー】
冒険者レベル3 テイルスイング
冒険者レベル9 テイルスイング2
【錬技】
ドラゴンテイル(18R) MP-3 命中+1orダメージ+2
※命中+2、ダメージ+4まで重ね掛け可能
※1R1回
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 3,000| 1,200 |
0 |
|
|
| | ||
| 1 | 2021-03-29 | 薬草採取 | 715| 580 |
14 | 器用 | たつや
| クロガネタルトアル
| |
| 救命草×10、魔香草×5、ヒーリングポーション×3 | ||||||||
| 2 | 2021-03-29 | 要人を連れ戻せ | 1,771| 3,180 |
15 | 敏捷 | 知力 たつや
| クロガネタルトアルジミマダイ
| |
| 取得総計 | 5,836 | 29 | 3 | |||||
収支履歴
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
冒険者セット::-100
スカウトツール::-100
アウェイクポーション×2::-200
救命草×3::-90
魔香草×2::-200