容姿・経歴・その他メモ

・稚児神アイリーンの特殊神聖魔法

Lv2【ジェクス】　消費MP：3　対象：一体全　射程：接触　時間：一時間　抵抗：必中　属性：なし
対象が見えない特殊な魔力障壁に覆われる。
効果時間中、病気・毒属性無効。またナニをやっても妊娠しないし妊娠させられない。

Lv4【ハルン】　消費MP：5　対象：一体全　射程：接触　時間：3分(18R)　抵抗：消滅　属性：毒
対象がおしっこ、もとい聖水を出す。
これを飲んだ者は「威力(術者のプリーストLv*10(100が上限))＋魔力」点のHPが回復する。
飲む行為は主動作。《ポーションマスター》は無効。
飲まなくても(ぶっかければ)魔法は発動する。その場合対象は動作しなくてよいが、回復量が半減(端数切り上げ)する。
この魔法は一時間に一度しか使用できない。また術者の水分が不足しているとGMが判断した場合、使用できなくなる。

Lv7【チアリング】　消費MP：6　対象：すべて　射程：起点指定/1(10m)　時間：特殊　抵抗：任意　属性：精神
術者が声援を送る。対象は全ての能力値ボーナスが「1」点高いものとして扱う。魔物データの場合、全判定にボーナス+1。
声援を送り続ける限り効果が持続するが、声援は対象が理解できる言語でなければならない。
また対象は耳が聞こえていないといけない。
この魔法を行使している間、術者は発声を伴う行動はできず、自身や他者の判定を邪魔をする事がある。
具体的には術者は魔法行使や歌唱、鼓咆が行えず、隠密判定や聞き耳判定は自動失敗し、
他者の演奏判定には-2のペナルティが入る、とする。他の判定については上記を参考に、GMが決定する。
なお声援は肉声で行う為、聞こえた対象に無差別に効果を発揮する。
つまり《魔法収束》と《魔法制御》はこの魔法に関しては無効となる。


稚児神アイリーンの種族特徴
[小神の叡智]
言語を持つ全ての存在と意思疎通が可能。
ただし、稚児神アイリーンの語彙力は幼女並なので、スムーズに意思疎通ができるとは限らない。

履歴

突然森の遺跡に出現した、レーゼルドーン大陸の小神・慈母神アイリーンの分体。
PC達の活躍により、シュヴード王国王都クーダスにそれなりの数の信者を持つようになった。
神殿はクーダス唯一の冒険者ギルド「静かなる巨兵亭」が小さな祠を持つのみ。
しかし参拝者と言う名の飲み客が割と来る。

セッション履歴