経歴

5-1-3 目標としている人がいる
3-2-3 田舎で育った
3-4-4 大切な約束をしている

冒険に出た理由

6-2 自由のために

容姿・性格

黒髪ロング、黒目の少女。
まだ成人もしてないため、上下関係がわからず、敬語を使えない。
臆病な性格ながらも、興味を示したものに対しては目を輝かせてじっと見る癖がある。
暇な日は宿のベランダから空を見て雲の流れをぼーっとしながら見るのがマイブーム。
田舎出身な為、都会が若干怖い。

設定

ハーヴェスから右へほとんど離れて居ないところにある、人よりも動物のほうが多いウチの村「アッチ村」出身だよ！
たまにハーヴェスにお出かけしても、街の人も、親戚のおじちゃんやおばちゃんもウチの村の名前は間違われるんだ。
なんでかなぁ・・・？だって、畑で採れた野菜とかも美味しいんだよ？
じっちゃが作った野菜はすごく美味しいんだ！でもこの人参って野菜・・・なんか街の人が変な使い方をする時があるんだ・・・。
ウチはよくわからないんだ・・・。なんで普通に食べてくれないんだろう・・・。
ウチはちっちゃい時から山で遊ぶことがあるんだ！ウチはお腹が空いたら山の野菜や動物を捕まえて、命に感謝して全部たべてあげるよ！
じっちゃがいつも言ってたんだ、動物にも命がある、だから弔い？の言葉をしっかり伝えるんだぞって。
山でいっぱい遊んでいたら重たいものとかも簡単に持てるようになったから、みんなはウチのことをかいりきしょーじょ？って呼んでくるんだ。
ウチはじっちゃのお友達の冒険者のおねーちゃんに戦い方を教えてもらっているんだ！
ウチのパンチで大きな岩を壊したときもおねーちゃんは驚かないで、ウチに力のつかいかた？を教えてくれるんだ。
ある日おねーちゃんは冒険者のお仕事があるから、しばらくは会えないって言って居なくなっちゃった。
ウチ、悲しかったけど、おねーちゃんはいつも言ってたんだ「その力は困っている人を助けるために使うんだよ」って、だから指切りげんまんもしたんだ。
その時思ったんだ。ウチ、おねーちゃんのような冒険者になりたいって。
じっちゃに街に行くって言ったら、ウチの頭を撫でてお金を渡してくれた。
「少ないが、このお金があれば冒険者として仕事をできるじゃろう。でもなアカリウス。辛くなったら、いつでも村にけえるんだぞ。」
じっちゃは少し悲しい顔をしてたけど、ウチ、いっぱい頑張っておねーちゃんみたいな冒険者になって、じっちゃにほーこくするんだ！

セッション履歴

収支履歴