ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィオ・コルティナ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィオ・コルティナ

プレイヤー:凛々

種族
人間
年齢
26
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
剣士
信仰
ランク
穢れ
0
9
6
6
5
9
9
5
9
6
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
14
敏捷度
18
筋力
15
生命力
11
知力
15
精神力
12
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
2
生命力
1
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
5
HP
20
MP
12
冒険者レベル
3

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

フェンサー
3
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《必殺攻撃Ⅰ》

練技

  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ブルライト)
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル3 8 5 -1 5
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
フリッサ 1H 8 0 13 10 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル3 8 6
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
バックラー 1 +1 0
合計:すべての防具・効果 1 2
装飾品 専用 効果
背中 ロングマント なし
所持金
1,200 G
預金/借金

所持品

冒険者セット

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

・親に大事にされていた。
・濡れ衣を着せられた。
・大きな挫折を味わった事がある。

・旅に出た目的は、王になる為

経歴(誰にも話してない)
ケルディオン大陸のとある王国の
魔術師と騎士の間に生まれ
母は、王国の宮廷魔術師であり、
父は、王国の宮廷騎士であった。
ある時、学校の子供に魔術を使えないことをバカにされた
彼は必死に練習した、しかし使えなかった。
見ていた母が暫くして、母は悲しそうに言った。
「貴方は、魔法が苦手なようだから
お父さんの様に騎士になってママを守って。」
彼は、それを言われて
泣きそうになった。
母は、そんな私を抱きしめて、
「大丈夫よ、あなたはきっと国一番の騎士になれる」
「魔術が使えなくても私の子よ…」
母の眼は潤み肩は震えていた。
その時から私は父のような王国騎士を目指し、
日々鍛錬をした。
彼をを家族には宝物の様に大事にされていた。
彼も両親の事を大事に思っていた。
彼は口癖の様に言っていた。
将来は父のような騎士になると。
しかし…その幸せも長くは続かなかった…
ある時、母が謎の死を遂げた…。
しかし、遺体すら発見されなかった。
父は詳細は教えてくれなかった。しかし
何か知ってる様な口振りであった。
ある夜、眠り着く頃…父は彼に言った。
「この国が母さんを殺した。お前だけは護る」と
その時は言葉理解できなかったが…
父が、優しく微笑み撫でてくれたのを覚えている。
そして、父は私に首飾りをくれた。
「母さんがお前に残した物だ、きっと助けてくれる」
そう言うと父は部屋を出ていった。
翌朝…父の姿はなかった、広場が騒がしい。
広場に行くと、身体中に傷を負った父が
民衆達に見せつける様に磔にされていた。
王が壇上で言った。
「この者は、自らの過ちを我に着せ一族で
国家転覆を計った!大罪人である!」
民衆達が騒めく。
「国は今、皆が手を取り合わなければならない!」
民衆達は王の話に耳を傾けている。
「この者の処罰は、どうするべきか民衆の意見を聞こう!」
民衆達は口々に答える。
「王の言う通り、今こそ手を取り合う時。」
「反乱分子などを野放しには出来ん!」
「そうだ、王に反逆する者などを生かして置いて良いのか?!」
3人の民衆が大声で捲し立てた。
すると他の民衆も賛同する。
「そうだ!殺せ!」
「反逆者を血祭りに上げろ!」
様々な者が怒号や声を上げる。
王が手を上げ、民衆を静かにさせた。
「皆の心は分かった。この者の処罰を下そう。」
王は、父の目の前に1本の鉄の棒を置いた。
「この者の処罰を執行するのだ我が愛すべき国民よ」
皆は動こうとしなかった。
「国民達よ、今こそ1歩踏み出す時だ!」
王がそう言うと、1人の国民が前に出た。
「王よ、1番は私にお任せを。」
「勇気ある者よ、己が勇気を見せてみよ。」
そう言うと、男は鉄の棒で父を殴った。
鈍い音が響いた。地面に紅い血が飛び散る。
男は棒を高く掲げこう言った。
「我が同胞達よ!王に我らが勇気を見せる時だ!」
そう言うと民衆達は湧き上がり。
我先にと棒を取りに行った。
中には拳で殴る者、石で殴る者も居た。
暫く経つと王が何かを話した。
何を言ったのかは、覚えていない…。
ただ、鮮明に覚えている事がある。
もはや人と呼ぶには難しく、肉塊となった父の死体
鼻に着く鉄の臭い。そして、民衆達のこちらを見る目
彼は一目散に逃げ出した。
民衆達は、彼を追う。石を投げ、叫び追いかける。
彼は必死に逃げた。
身体の痛みなど、どうでも良い程に…
気付けば追手は居なかった。
それと同時に身体の力が抜ける…
身体は紅く染まっていた。まるであの時の父の様に
身体が地へ落ちる…弦が切れた様に緩む。
地面が、身体から離れなくなった。
意識が遠のく…消える。
そんな時、首飾りが光りを放つ。
彼は薄れく意識の中、確かに聞いた。
「ごめんね…貴方だけは、絶対に護ってみせるから…」
その言葉を最後に意識は途絶えた。
気がつくと見知らぬ平原に居た。
立ち上がり身体を見た。
傷はある程度塞がっており
首飾りは泥のようにボトボトと落ちていった。
彼は、思った。
ここで止まってられない。
両親が残してくれたこの命を…無駄にはしない。
両親を殺したあの国を国民を全て奪ってやる。
そう考えた彼は、国を滅ぼすのなら。
自らの軍や国が、必要になると考えた。
「僕が…王になってやる。あの国全てを奪う為に」
そう言うと彼は、自らの足で踏み出して行った。
王になる為に…。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

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