容姿・経歴・その他メモ

容姿
黒髪ポニテショート　赤目(APP14)　身長145CM(レプラカーンとしてはかなりの大き目)
そのバストは豊満であった

名前　シラヌイ

本当の名前　アリス・レーヴェンシュタイン＝ヴェルトハイム

経歴
ランドルール地方にあった小さな国「アリステラ」の神官見習いであった少女

性格は明るく、物怖じしない性格であった
父親と母親がティダンのアークプリーストと神官戦士であったため5歳の時からティダン神官の訓練を受けていた、
本人の才覚もあり7歳の時にはかなりの使い手(プリーストレベル7レべ)になっており、将来のティダン神官の聖女候補であるともてはやされていた。本人は周囲の期待に応えられるように、また敬愛する両親たちにいち早く近づこうと日々の鍛錬に力を入れるようになった。

ある日アリステラ王国でクーデターが起こった、先代の国王の時から王家とは交友があったヴェルトハイム家はクーデター派の粛清対象になったようで、クーデター派を引く連れたティダンの神官(？)に襲われ抵抗した父と母はその場で処刑され、私は投獄された。光も届かぬ牢屋で行われたのは尋問と言うな精神抵抗力を弱らせるための虐待でそれは数か月にも及んだ。ティダン(日の光)の力も及ばない地下牢で虐待を受け心が折れ意識が朦朧としたとき、父と母を殺した神官が現れ、私の背中にツァイデスの聖印を焼き印し”クエスト”とツァイデスの祝福”レべレイション”をかけられ、ついに意識を失った(意識が朦朧としていたため、クエストの内容は不明)。目覚めると地下牢に人の気配はなく地下牢のカギはすべて空いていた。朦朧とする意識にひどく痛む背中を無視して、地下牢から出るとそこはアリステラ王国の郊外にある廃墟であった。

天を眺め

泣きそうな声でつぶやいた・・・

「私はこれから何をすればいいのだろうか・・・」

まぶしく輝く太陽は今までのような自愛に満ちた光ではなく罪人を罰する光のように思えた。

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