容姿・経歴・その他メモ

エルフの平均より華奢な肢体で、幼い印象を受ける少女。
それもそのはずこのエルフ。奥まった里で穏やかに暮らすのを良しとせず、成人前に冒険に旅立ったのだ。
エルフであることに誇りを持っており、他の文化（特にドワーフ）を下品だと侮る……と思いきやエルフの常識にも飽き飽きしている好奇心いっぱい娘なのでつんとした振りして横目で興味津々。素直じゃない。
基本的に素直じゃない（強調）。プライドも高く、容易に心を表にできないが、根は優しく悪業は許さない。エルフらしい感性はまだ育っていない。

自分だけの大きななにかを成し遂げたい、魅力的な大人になりたい、不思議な世界をたくさん見たい等の理由で冒険者を志した。

好:蜂蜜、叔父様、素敵なもの……………………あいつ
嫌:あいつ（なんか気に食わない）、叔父様、ドワーフ（汚い）、蛮族（論外）……………………自分

魔法の師匠は歴戦の冒険者である叔父。1年以内に冒険に出たいという姪のわがままに快く応じ、ボコボコに手解いた。1日のノルマを達成できなかった際の懲罰リストは今でも姪を卒倒させる（例：タクトの美しい所作の練習を夕食抜きから朝日が昇るまで休憩無しに継続。叔父の思いついた薬草を採取するまで食事抜き。抜き打ち夜襲対策試験。シンプルに恥ずかしい幼少の思い出を晒される等々）。姪は自身の平均未満な発育は叔父のせいだと本気で思っている。

家の伝統もあり妖精神も信仰している。というより都合良く雑に頼りにする。

名字は自分で考えた。エルフの中でも隠遁染みた両親は特別な名のりを持たない家だったから。なんとなくそれっぽい響きを考えたところで、叔父から通り名を贈られた。
愛称はサーシャ。

履歴

地下水路の清掃と害虫害獣の駆除をクリア。
「こんなにしっかり戦ったのは初めてだわ……一日中緊張していたのも初めてだし、やっぱり実戦は違うわね」
「スミイカ亭、ね……ずいぶん変わり者が多かったけど、連携はそこらのパーティより息が合っていたし、それなりに長い付き合いなのかしら」
「……仲間が欲しいわ！　丈夫で前線を張ってくれて力があって私の言うこと聞いてくれる仲間が！」
あなたがあなたに気づく表→この世で最も美しいものは？
「文化、じゃないかしら。時間と智恵の途方もない蓄積があって初めて成立するのだから。とっても贅沢な芸術じゃない？」

セッション履歴

収支履歴