ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ブランディーヌ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ブランディーヌ

プレイヤー:ソラマメ

種族
エルフ
年齢
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
ランク
穢れ
0
9
5
12
2
2
1
10
10
12
成長
1
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
12
敏捷度
12
筋力
6
生命力
15
知力
22
精神力
24
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
1
生命力
2
知力
4
精神力
4
生命抵抗
17
精神抵抗
19
HP
60
MP
45+15=60
冒険者レベル
15

経験点

使用
85,000
残り
-82,000
総計
3,000

技能

セージ
15
プリースト
7
ウォーリーダー
5

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《鷹の目》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《キャパシティ》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》
  • 《賢人の知恵》

鼓咆/陣率

  • [準]【陣率:軍師の知略】
  • [補]【鉄壁の防陣Ⅰ】
  • [補]【鉄壁の防陣Ⅱ:鉄鎧】
  • [補]【鉄壁の防陣Ⅱ:堅体】
  • [補]【陣率:行使専心Ⅰ】

判定パッケージ

セージ技能レベル15 知識 19
ウォーリーダー技能レベル5 先制 7
先制(知) +1= 9
魔物知識
19
先制力
9
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔動機文明語
魔法文明語
神紀文明語
ドワーフ語
グラスランナー語
リカント語
シャドウ語
汎用蛮族語
ドレイク語
バジリスク語
ノスフェラトゥ語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル7 神聖魔法 11 11 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 6 0
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 備考
マナコートプラス 8
合計:すべての防具・効果 0 9
所持金
1,200 G
預金/借金
G

所持品

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

ヒッチコック/ヨルシカ

「先生、人生相談させてもらってもいいですか。」

ジーワジーワと形容し難い声で蝉が鳴く。
連日の猛暑と上司、もといヴェセルカちゃんから回ってくる仕事の多忙ですっかり参っていた僕が休憩に選んだのは学校の屋上。
基礎課程の生徒のお昼休憩には人気スポットだけど、授業が行われている今の時間には誰もいない。
その目論見が甘かったのは認めよう。彼女なら確かに、授業の一つや二つ穴を空けても問題ないんだろう。
真剣な眼差しを真っすぐ向けてくる彼女には申し訳ないけれど。本当に教師どころか人としてよろしくはないんだろうけれど。

「……とりあえず、アイス食べる?」

僕の内に沸いた感情は「めんどくさいことになってきたな」の一言だった。

2

「それで、なんだっけ。人生相談?」
「はい。」

二人でソーダ味のアイスキャンデーを頬張る。
スカッと爽やか青春の味!が謳い文句の食堂のイチ押しらしい。

正直生徒の人生とやらに深く関わるつもりはなかったし、もしアドバイスでもして失敗したらその責任の一端は間違いなく僕にあるなんてことになりかねないし。いつもなら早々に適当言って逃げ出すところなのだけれど。
今日、そうできなかったのは彼女が教師みんなから一目置かれる神聖魔法学科の優等生であったことと、明るい桃色の髪とエルフという種族が友人を想起させたからだ。
友人っていうか、今は上司だけど。
溜息が一つ零れる。頼りにしてくれているらしい生徒の前でこういう態度は失礼だと分かってはいるんだけれど、ここで堪えられるようなら僕はもうちょっと上手く生きてこられたと思う。幸か不幸か、彼女はそんな僕の態度に気を悪くした様子はなく、暑さに垂れたアイスキャンデーの汗を舌で受け止めている。

「相談とは言うけど、僕が導けることなんてないと思うよ。大した経験をしてきたわけじゃないし、人としては割と不真面目な方だし。」
「英雄と呼ばれているくせに。謙遜にしか聞こえませんよ。」

それも僕の人生をハチャメチャにしてくれてる一因なんだけどな。
まあ、彼女にそれを告げたとて伝わりはしないんだろう。諦めて話を進める。

「僕がアドバイスできるとしたら……そうだね、楽に生きる方法とか。」

英雄とは程遠い言葉を意図的に選ぶ。幻滅してくれれば一番良いし、もし縋られても適当なことを言えば許されるような気になる。
結果としては、僕の想定はまた甘かったと反省することになった。アイスキャンデーより甘いんじゃないの、僕の未来展望。

「……そうですね。楽に生きたいです、私。どうすればいいんですか?」
「え。」

そんなの簡単だ。何事にも全力を注がず、行き当たりばったりで、どうしようもない時だけ気張るような。
そう言語化しようとして気付く。これは『楽』な生き方じゃなくて『雑』な生き方だ。
あと、僕自身がそうやって生きてきたけど楽だったと言える自信がない。
思わず耳がぺたんと垂れる。それを見たのか、生徒はくすりと笑う。

「そんなの誰も分かりはしないよ、なんて言いますか?」
「……まあ、そんな感じ。」

流石は才女。見透かしてくるような視線に居心地が悪くなる。
誤魔化すために残っていたアイスキャンデーを口に運ぼうとするけど、最後の一欠片は暑さに解けて、自重に耐え切れなくなって屋上のしみになった。
手に残った棒を揺らしながら、沈黙に任せて思考する。
そもそも彼女は何をそんなに悩んでいるんだろう。
傍から見ている限りは順風満帆。座学の成績も上々。メロディちゃんから聞く限りは神聖魔法は生徒の中でもトップで、確か実家も太いとかなんとか。従者の子がいつも一緒にいたような気がする。彼女は今も授業中だろうか。
羨ましいほど、悩みとは無縁に思える。一周回って嫌味ったらしい、とまで考えて。

「なるほど、だから僕?」
「御明察の通りだと思います。流石ですね。」

その評判は、僕がいつも受けているものだと同じだと気付いた。
英雄、英雄。順風満帆で、人生はまさに栄光の道。羨望を受けるところまで一緒。
気付いてしまえば、そしてそれを知られてしまえば。もう他の先生にパスすることもできなくなった。この外堀から埋められていく感じ、ヴェセルカちゃんと話しているみたいで少し気が緩む。まあ、ここで緩むから更に埋められるんだけど。ゴミの埋め立て地か何か?

「でも、私に友と呼べる人はいません。」

黙って聞く。

「神聖魔法だって私の力じゃない。ただ、運がいいだけ。どこまで行っても借り物の力です。」
「最近はそれも伸び悩んで。周りの子にも見抜かれている気がして。」
「苦しいんです、私。それを乗り越えて更に成長を、なんて啓発本には書いてありましたけど、苦しさなんて欲しいわけないです。」
「青空だけが見たいのは…我儘ですか。」

声が揺れている。
僕は彼女の方を見られずに、遠くの景色へ視線を移す。
清々しいほどの青空なのに、なんでこんな重苦しい話を聞かされているんだろう、僕は。

だけど、彼女は本当に。
『楽』に生きたいだけなんだ。
手を抜きたいわけじゃない、流されるがままになりたいわけじゃない。
ただ普通に、人並みの苦労と人並みの悩みだけを背負って、自分の楽しさを求めて生きたいだけ。
それを彼女に許さないのは誰なんだろう。周囲の生徒?僕たち教師?友達…はいないって言ってたな。ああ、もしかすると家の人?

笑えるくらいに的外れ。そりゃそうだ、間違ってると分かってて挙げている。
そうやって八つ当たり先を探してしまうのは僕の癖だけど、彼女はそれをしないんだろう。だから苦しんでいるんだ。
自分が、自分の期待に圧し潰されそうになっている。彼女の人生がどう作られてきたのかは想像しかできないけど、その果てに作り上げた自分に自分が応えられない。
どこまで行ってもクソ真面目。期待には応える、それが当然だと思ってしまっている。
強い子なんだろう。だからこそ、自分に逃げ道を許さない。
思えばヴェセルカちゃんやクレイ君もそういうタイプだったな、と嘗てのパーティメンバーを思い出す。それでも彼女たちに笑顔が多かったのは、僕らがあくまで僕らだったから。
僕はこんなだし、ロドリー君やジョージ君は逃げることを恥だと思わないタイプ。そしてヴェセルカちゃんとクレイ君は、自分に逃げることを許さないくせに他者にはそれを用意できる人たちだった。だから僕たちは上手く回っていたんだと思う。

なら、今の僕にできることは彼女たちの猿真似くらい。
そちらを見ずに、彼女に手を伸ばす。
小さな頭に手を乗せて。まるで幼い子にするみたいにぽんぽんと宥めるように撫でてやる。

「……この時間なら毎週僕も暇だし。」

鼻を啜る音が聞こえる。
視線を感じるけど、返さないことにした。

「……また来ます。」
「またおいで。」

手を下ろすと、音と共に気配が遠ざかって行った。
彼女の逃避行に付き合うと言えるくらいに全力にはなれないけれど。
まあ、僕にしては上々な結果だろう。女の子の愚痴吐き場になるのは、生憎と慣れているから。

3

「嘘つきが――。」「悪人が――。」「幸せが――。」「辛いことが――。」
彼女は毎週やって来た。
僕も律儀に毎週行った。
一応この時間は授業中なんだけど、と告げたのは二度目の頃だったか。
彼女ははにかんで舌をちろりと覗かせた。うん、まあ、男っていうのは可愛い女の子には強く言えないもんだ。

毎度毎度、彼女の悩みは尽きないようだった。
月が一周巡っても、一度たりとも同じ悩みはなかった。
けれど、次第に笑顔が増えていったから。
「あー僕今最高に教師してるなー。」なんて実感を得つつ、付き合うことは苦じゃなかった。


五週目の、その約束の日。今日は朝からずっと雨が降っていた。
雨は正直、かなり嫌いだ。楽器も画材も調子がおかしくなるし、何より髪に加えて耳と尻尾のコンディションも最悪。
梅雨は過ぎたんじゃなかったのかよ、と忌々しい雨雲を睨みつけながら、屋上に向かう。
いや流石に今日はいないだろう、雨だし。とも思ったけれど、万が一待ちぼうけを食らわせてしまったら最悪どころの話じゃないし。
そういえばエルフって水の加護があるらしいけど、僕と違って雨は好きだったりするんだろうか。ヴェセルカちゃんはなんて言ってたかな。

屋上の扉を開く。いつもの場所、フェンス近くに人影はない。
やっぱりこの天気じゃ人生相談も何もないか、と踵を返そうとした僕の背に、小さな声がかかる。

「……先生。」
「うわぁっちょっ、びっくりした!居たんなら声かけ――。」

扉の陰から声が聞こえた。
念のため持ってきていた雨傘を開きながら、そちらへ回り込んでみる。
この雨の中、わざわざ外で待つなんてやっぱりエルフは水が好きなんだろうか。
その疑問を解消するよりも先に、その雨に濡れた姿を見て、言葉が詰まった。
右手で左肩を押さえている様子の彼女、その手のひらの下から溢れてきているであろう血液が、だらりと下がった左腕を伝って滴っていた。

「いやっ、ちょっ!怪我!?なんでそのままなの!?」

彼女は神聖魔法を得意としていたはずだし、というかここで僕を待つより保健室とか行くべきなのでは?と次々沸きあがる疑問をとりあえず後回しにして、傷口に魔法をかける。
アース・ヒール。魔法とかかなり苦手というか不得手な僕が唯一使える回復魔法。傷口を塞ぐ程度の回復力しかないけど、それで十分だったのかそれ以上血は流れてこなかった。
まずはほっと一息。けれど諸々の疑問は残っている。彼女に視線を向けると、「…聖印、忘れてしまって。」と呟いた。けれど、それ以上は何も語ってくれない。

ただ、傷口は。
あれは、何か武器を用いて付けられたものだった。
ダガーか、何か小型の刃物。蛮族が武器にしているもののような、手入れの行き届かないものじゃない。何より傷としては浅かった、殺意を持って振るわれた暴力じゃないんだろう。じゃあ、一体…?

答えはすぐに出た。学校という未熟な人が集まる場所には付き物で。
まったくもってくだらない、妬みや嫉みに駆られて起きる…。

「……誰とかは、言わないんだよね?」
「…はい。」

そういう子だって、とっくに理解していた。
だから僕も犯人を探そうなんてことはしない。
誰も望んでいないことに労力を費やすなんて、僕じゃなくてもしない。
この子に関する話の中では、過去一の深い溜息が漏れた。

「先生、もう…。」
「…どうでもいいんです、全部。」
「生きてるだけでいたいんです。」

雨に搔き消されかけた言葉は、一瞬判断を悩ませた。
生きてるだけでいいのか?それとも、生きてるだけで…痛いのか。
思わず抱きしめたくなるほど弱々しい彼女の言葉。衝動を堪えながら、軽い体を抱き上げる。いつまでも雨に打たれていては心が滅入るどころの話じゃない。
なんでこんな子が、こんな優しい子が。彼女がここまでされる謂れがどこにある。
どれだけのものが彼女の心を傷付けているのか。とっくに理解していたくせに、僕は何もしてこなかった。唇を噛む。自分でも思ったより力がこもってしまったのか、微かに血の味がした。

「……先生、血が出てますよ。」

彼女の濡れた手が口元に触れる。
瞬間。馴染みのある感覚があって、傷は癒えていた。

「……聖印、持ってるじゃん。」
「…ふふ、ありましたね。」

自罰的。彼女の性格にそう感じていたのは間違いじゃなかったようだ。

「…先生との。」
「想い出だけが見たいのは、我儘ですか。」

初めて人生相談を受けた日と、同じ言い回し。
彼女は、綺麗なものが見たいのだと言っていた。
その言葉の裏を読まなかったこと、無責任だった自分に嫌気が差す。
汚いものばかり見ている彼女には、あの青空はどのように見えたんだろう。

「……我儘くらい、好きなだけ言えばいいさ。」

あの日に言うべきだった言葉は、これだったんだろうか。
自信なんて、ないけれど。

4

「ドラマチックに人が死ぬストーリーって売れるじゃないですか。」

次の週。晴れの日。
暑さも過ぎ去ろうとして、涼やかな気候。
それでも昼下がりとなれば、まだまだ暑い。
全身で風を受け止めるように両腕を広げる彼女に、僕はなんと返したものかと逡巡する。
創作物すべてがそうじゃない、とか言い出したら気持ち悪いだろうか。聞かれてること以上を語り出すのはオタクだよなぁ、なんて悩んでいたら、彼女がまた口を開く。

「花の散り際にすら値が付くのも嫌になっちゃいますよね。」

比喩表現。要は同じことの繰り返し。
けれど、言い回しがお洒落で気に入ったので、今度は「そうだねぇ」と返した。

「先生の――。」

今日はよく喋るな、と思いながら彼女の未来と自分の過去にまつわる話をする。
もうすっかり、彼女は僕を英雄として見るようなことはなくなった。
それがとても心地よくて、以前よりこの時間が休憩らしくなっている。
生徒だろうが、彼女の傷を知っていようが、可愛いものは変わらず可愛いので目の保養になっているのも大きなポイントだ。言わないけど。いや言えないけど。


――先生。」
「もうそろそろ、答えを聞いてもいいですか?」

「…なんの?」

「人生相談です。」


風を受けていた彼女は、一歩二歩とこちらに歩み寄ってくる。
女子生徒の接近とか、基本避けたいけど。
彼女ならいいか、誰も見てないし。下心あるわけないし。
そう思って放っておけば、隣にぴったりと体を寄せられる。僕の肩に、彼女の頭が寄りかかる。いやこれは、あるかもしれん、下心。五・七・五。


「この先――。」
「この先、どうなら楽ですか。」
「涙が人を強くするなんて全部詭弁でした。」


ああ。
もう逃げられないな、と悟った。
教師として、生徒に答えを教えてあげる時間だと。
その答えを受け取って、歩み始める生徒を見送る時間なのだと理解した。
ここで高尚な答えを出せるのは、サロメちゃんみたいな人を導く天性の才がある人物なんだろう。
でも、彼女もそれを求めているわけじゃない。それならきっと、ここまで僕への人生相談は続いてなかった。

この先、どうでもいいわけがない。
現実逃避ばかりしていられないと知っている。
だからきっと、今日でこの人生相談は終わりなんだろう。

「…所感だけど、いい?」
「もちろん。」
「じゃあ、まずは。君はとても努力家だから…。」

肯定する。彼女の不安を。生き方を。

「後はそうだね、もっと自信つけてみれば?もういっそ、上から目線みたいにさ。」

このまま生きていいんだと言う。

「というかもうゴーイングマイウェイで行ってもいいでしょ、こんだけ苦労してきたんだし。」

青空だけを見てもいいんだと唆す。

「まー多少適当でも何とかなるもんだよ人生。それにほら、君なら実家太いし。」

デリカシーの無さも少々。ちょっと怒られたけど。


「あー語った語った。これが答えでいいよね。」
「いいですけど、最後に付けた「知らんけど」って何ですか。台無しなんですけど。」
「いやまあ、僕だし。」
「僕だしと言われましても。」


生徒の人生に責任とか負いたくないという思いが漏れてたみたいだ。
不満げにしているような気もするけど、それは僕に相談した彼女が間違いだったと諦めてもらおう。

「…それにしても、随分と私のことを知ってくれたようで。」
「うぐ。…そういうの照れるからやめない?」
「嫌です。」

彼女は案外意地が悪い。というか、負けず嫌いというか。
そんなところまでヴェセルカちゃんに似てるんだから、たまったものじゃない。
隠し子だったりするんだろうか。

「……でも、すっきりしました。」
「それは良かった。」
「私が私らしく生きる。でも、もうちょっと我を出して。そんな感じですね。」
「あはは、まーそんな感じ。言葉にするとシンプルだなぁ。」
「本当に。」

5

「最後にいいですか?我儘。」

好きなだけ言えばいい。そう伝えはしたけど改めて告げられると身構える。
すごく、嫌な予感がする。
ああだってほら、なんかいやーな顔で笑ってるもの!
見たことないよそんな君の顔!なに?君のことをはまあ、沢山知ったけど!
初めてをここで出してくるのやめない?ねえ。

「先生。」
――――――――――のは我儘ですか。」

言い残して、彼女は立ち去る。
その足取りは、酷く軽い。

あの日、僕の内に沸いた感情は間違いじゃなかった。
ああ、まったく。

「めんどくさいことになってきたな……。」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0 器用×1
敏捷×1
取得総計 3,000 1,200 0 2

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