容姿・経歴・その他メモ

経歴表
かつて信頼できる友人がいた
近所では一番の物知りだった
かつては貴族だった

ブルライト地方ユーシズ魔導公国出身。
公国北部を治めるクレイ侯爵家の長女ソフィア・シャルロッテ・フォン・クレイとして生まれ、公都にて伯爵令嬢として研鑽を積む。
産まれて幼いころ、伯爵家領の自然豊かな土地で妖精の声を聞き、以来何かと仲良くしている(適当)。
貴族階級の人間であればほぼ全ての者が通っている貴族学校にももちろん通った経験があり、ゴテゴテしたロボットにはあまり興味がなかったので賦術を学ぶ学科を選んだ。
実技はともかく、知識面での成績はトップクラスで、当時ほぼほぼ時代の君主として実権を握るだろうと噂されていたキール公爵家の長男(名前募集中)にも一目置かれるほど。
彼とは学校生活を通じて交流を深めるようになり、やがて彼のほうから恋に落ち、婚約を申し入れる。ソフィアがこの婚約を受け入れたことをきっかけに、彼女は婚約者となった。
ところが、貴族学校をもうすぐ卒業しようという段階で、突然彼の口から婚約破棄を言い渡されてしまう。
そんな彼の隣に立っていたのは、男爵令嬢の●●(名前募集中)だった。ソフィアは、学校の中で貴族として目に余る行為を正すようしばしば男爵令嬢に言い聞かせていた。公爵子息はその行為の数々を彼女に対する嫌がらせだと見なし、取り巻きの貴族が行っていた嫌がらせ行為も含め、すべての責任をソフィアになすりつけ、婚約破棄をしたうえで男爵令嬢と改めて婚約すると言い出したのである。子息とはいえ強大な発言権を持つ公爵子息に逆らうこともできず(ほとほと呆れて逆らう気にならなかったというのもある)、ソフィアはハーヴェス王国へと追放されることになった。
(ここに貴族の友人がいて庇おうとしてくれてた設定を入れようと思ったがあまりにも長いので省略)

貴族社会を追放されたソフィアは、ハーヴェス王国で冒険者として再度奮起することを決意。名前をラスティ・ネイルと改め、ついてきてくれた妖精たちとともに今日も冒険の旅に出る。～いまさら戻ってきてくれと言われてももう遅い～
ちなみに名前の由来は友人がよく作ってくれていたカクテルの名前からもじった。

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