ネクロリア(エビルサマナー)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 魔法文明語、魔界語、交易共通語
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 21/26
- 弱点
- 物理ダメージ+2点/秘匿情報開示
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし | ― | ― | 16 (23) | 10 | 350 | 300 |
特殊能力
[常]毒無効
[常]病気無効
[常]精神効果無効
[常]限定2回行動
1ラウンドに主動作を2回まで行えます。ただし、全ての主動作効果は手番ごとにそれぞれ1回までしか使えません。
[常]エビルステップ
自身が召喚した仲間から熱烈な応援を受けてやる気に満ち溢れます。
戦場に自身が召喚した仲間がいる時、回避力判定に「+2」のボーナス修正を受け、手番終了時にMPを「8」点回復します。
[主]真語魔法11レベル/魔力15(22)
[常][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》を習得しています。
[主]うに/14(21)/回避力/消滅/物理
敵に向かってとげとげがついた鉄球「うに」を発射して攻撃します。
「射程/形状:2(30m)/射撃」で「対象:1体」を指定して発射し、「2d6+18」点の物理ダメージを与えます。またこれは魔法の一種であり、制限移動時にしか使用できません。加えて《魔法拡大/すべて》の効果を適用することも可能です。
この能力を使用すると、MPを「4」点消費します。
[常]うにのトゲ/15(22)/生命抵抗力/消滅
「[主]うに」の攻撃を受けた者はうにのトゲが体に刺さってしまったかの判定を行います。
生命抵抗判定に失敗してしまった場合、その者は「効果時間:3ラウンド」の間、手番終了時に「5」点の確定ダメージを受けます。この確定ダメージはいかなる手段を用いても軽減することはできません。
[主]たる/15(22)/精神抵抗力/半減/衝撃属性
敵に向かって爆発する「たる」を蹴り飛ばし、広範囲の敵を味方ごと蹴散らします。
「射程/形状:2(30m)/射撃」で「対象:1エリア(半径9m)/すべて」に「2d6+15」点の衝撃属性魔法ダメージを与えます。またこれは魔法の一種であり、制限移動時にしか使用できません。しかし《魔法収束》《魔法制御》の効果を適用させることはできず、対象範囲内にいる敵味方すべてにダメージをあたえてしまいます。
この能力を使用すると、MPを「9」点消費します。
[主]エビルサモンP:[常][常][常]
「1d6」を振り、出た目によって以下の仲間を召喚することができる。
1:「三角様」2体
2:「デイドラ」2体
3:「(汚い)ノロイ・ニンジャ」「(汚い)カトン・ニンジャ」「(汚い)ユミ・ニンジャ」のうちどれか2体
4:「マジャスティス」2体
5:「鋼鉄の剣士」2体
6:「カースソードα」2体 または 「カースシールドα」2体
ただし召喚する際は、自らを中心に「半径5m」以内の場所(視界外も含む)にしか召喚できず、複数体召喚する場合は1体ずつ別の地点に配置することはできません。
この能力は連続した手番には使用できず、使用するとMPを「10」点消費します。
[常]死神の加護(この能力は弱点値を抜いた時のみ公開されます)
1日に1回だけHPが「0」点以下になっても戦闘不能にはならず、生死判定に自動成功する。
その直後にHPを「50」点まで回復させ、即座に死神の波動で攻撃する。
「射程/形状:術者/ー」で「対象:3エリア(半径30m)/すべて」に「抵抗:必中」で「2d6+15」点の呪い属性魔法ダメージを与え、「対象:術者」に「効果時間:1時間」の間、すべての行為判定に「+2」のボーナス修正を与え、対象が発生させるあらゆる物理ダメージと魔法ダメージを「+5」点します。
[補][準]???の覚醒(この能力は弱点値を抜いた時のみ公開されます)(使用不可)
彼女の秘めたる力を最大限まで引き出し、覚醒することで形態変化します。データは「???」を参照します。HPやMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。「[補][準]???の覚醒」を行った手番では、すでに主動作を行っている場合のみ、主動作は完了していたものとして扱われます。
「[補][準]???の覚醒」を使用した直後1時間は「[補][準]力の封印」を行うことはできません。
戦利品
- 自動
- 魔晶石(5点)×5 + ネクロリアの落とし物(10000G)
- 2~12
- なし
解説
とある神に仕えるエビルサマナー。他のエビルサマナーとは比べ物にならないほどの素質を秘めており、それに加えて「錬金術」という異世界の魔法を扱えるようだ。人間にかなり近い姿をしているが、蛮族でかなり好戦的である。また容姿が良いことを利用して蛮族やアンデットのファンクラブなるものを作り上げ、そこに所属している者たちを召喚術で呼び出している。
現時点ではまだ冒険者たちの様子を見に来ただけのようで、本気で戦うつもりはなさそうだ。