射手の一家の生まれ
その一族は代々吟遊詩人の一家の守り人の家系だったため、斥候や遠くから敵を始末するための技術を教わってきた
吟遊詩人は放浪をしており、5日と同じ場所に留まることがなかった
現在では、吟遊詩人の跡継ぎがおらず高齢になったため、親と共にハーヴェスに定住している
自由に生きろ、と親は言うものの、どうしたらいいのかわからないために弟と主に技術を活かせる冒険者になった

冷静沈着、物静かで、一人でいることを好む。
冒険者はパーティーを組まないとやってられないので、周囲には同調するようにしている。
話されれば返す程度で、自分から話題は振らない。
輪を乱すようなことは決してしない。
ターゲットに近付くのは苦手であり、遠くから狙撃する方が性に合っている。
狙撃用にロングバレルを購入したが、弾数が少ないのがだいぶネックであり、あまり使っていない。
特に嫌がっているわけではないが、なんとなく髪を伸ばしてハットをかぶり第三の目を隠している。

一人称　オレ
二人称　お前、呼び捨て
好き…家族、音楽、読書、静かな場所、夜、旅
苦手…騒々しい場所、酒、強すぎる香辛料

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・経歴（基本Ⅰ:p54~55）
C-6-2：一所に５日以上滞在したことがない
C-5-3：家族に冒険者がいる（いた）
B-4-3：近所に芸術家が住んでいる
・冒険に出た理由（基本Ⅰ:p55）
3-1：見聞を広めるため
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・信条（CBB:p62/OPB:p102）
63-64：栄光（家名、名誉）
13-14：秩序（自制、組織）
・矜持/執着（CBB:p62/OPB:p102）
53-54：家族／恋人を優先する
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