長寿種。黒のタチアオイ。

世話焼きなお姉さん。
幼馴染の子供たちをお世話するのが好き。
そこそこ高い声をしている。
好きな色は黒。

一度読書したら止まらず、集中力がすごい。
セルフネグレストの気があり、読書に集中しだしたら食事、睡眠、入浴等しなくなる。
家にはたくさんの本があり、小さな図書館のようになっていて、いろいろな面に知識を持っている。
外があまり好きではないが、よく連れ出される。
寝食忘れることが多いが種族のおかげで助かっている。
幼馴染たちが連れ出してくれるので困ってはいない。

性格的にぽやぽやしていて、のほほんとしている感じ。
ちょっと天然。

https://docs.google.com/document/d/1-3w2u41Rjn85_geLo4U1MZqiSR8nDWi7oQ6hFvDMots/edit?tab=t.0#heading=h.s3wkk42ha8mr

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Iqlb3rMzr60eLDcvu2JE3vKYWNVzrcdDB4Ir9sE0QjI/edit?gid=1719527795#gid=1719527795

ゴーレムストーンサーバントの「とん」
○２回攻撃＆双撃、○HP強化＝最大HP+10、○究極の狙い＝命中+4

幼馴染たち、カズラ、テオ、そしてマウアーにそれから色々あったけどニオも。
それからマカブの人たちやキャラバンのみんな。
みんな助かって、無事で本当によかった。

カズラとテオとキャラバンで出会ったたくさんの人たち、その人たちの助けがあったから、
きっとみんなを助けられたと思うんだ。

でも、私はマカブを出る決意をした。
止められたけど、一度知ってしまった外の世界をもっと知りたい。

それに、冒険の最中はずっと二人に甘えてた。
いくら私が世間知らずな引きこもりだと言っても、年上だったのに。

あの二人は「英雄」と呼ばれるにふさわしく成長したと思う。

それなのに私は...
なにも変わってない。

これ以上甘えるわけにはいかない。
本の中だけでしか知りえなかった世界を少しだけだけど、垣間見ることができて、不謹慎だけどうきうきしてた。
カズラのマウアーとニオへの思いもわかってたのに。
最終戦のワリム爺とテオのこともそう。
幼馴染のはずなのにどこか一線違うな、って思ってた。

コンジャラーとして成長するにあたって、
ううん、冒険をはじめとして、いろんな人を見て
いろんなゴーレム呼んで
（バードとかスカウトとか取ってしまったけど）
本当に楽しかったんだ。

マカブ以外の人たちとの出会い、交流（私はあんまりしなかったけど）。
景色とか、もう本当にたくさんのものが
私の中で素敵な思い出となった。

もっと世界を見てみたい。
本で読んだ「雪」ってものや「火山」ってもの、
あとはメリアがたくさん住んでるところも見てみたい。

あとは、幼馴染以外にも、例えばカズラとカデアみたいに
言い争えるお友達ができたらな、なんて願望。

いろんな思いを詰め込んでこの言葉で閉めるね。

「いってきます。また帰ってくるよ」