ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フォカロル・ドランカード - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フォカロル・ドランカード

プレイヤー:烏賊パスタ

ギャハハ!酒瓶一つでなんとかなるもんよ!」

種族
エルフ
年齢
170
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
魔神使い
信仰
ランク
〈始まりの剣〉
穢れ
10
4
12
8
7
2
6
9
9
成長
6
成長
11
成長
5
成長
10
成長
9
成長
3
器用度
24
敏捷度
28
筋力
11
生命力
20
知力
30
精神力
24
増強
1
増強
2
増強
増強
増強
増強
2
器用度
4
敏捷度
5
筋力
1
生命力
3
知力
5
精神力
4
生命抵抗
15
精神抵抗
16
HP
56+2=58
MP
68+2=70
冒険者レベル
12

経験点

使用
85,000
残り
0
総計
85,000

技能

デーモンルーラー
12
スカウト
10
エンハンサー
7
フェンサー
5
マギテック
2
アルケミスト
2

戦闘特技

  • 《かいくぐり》
  • 《魔力撃》
  • 《マルチアクション》
  • 《MP軽減/デーモンルーラー》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《ルーンマスター》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》

練技

  • 【ガゼルフット】
  • 【キャッツアイ】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【リカバリィ】
  • 【スフィンクスノレッジ】
  • 【デーモンフィンガー】

賦術

  • 【パラライズミスト】
  • 【ヒールスプレー】

判定パッケージ

スカウト技能レベル10 技巧 14
運動 +1= 16
観察 15
アルケミスト技能レベル2 知識 7
魔物知識
0
先制力
16
制限移動
3 m
移動力
30 m
全力移動
90 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔法文明語
魔動機文明語
魔神語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル2 魔動機術 +1=8 8 +0
デーモンルーラー技能レベル12 召異魔法 +1=18 18 +0
アルケミスト技能レベル2 賦術 7
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル5 6 9 -1 6
デーモンルーラー技能レベル12 11 16
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
デモンズブレード 1H 1 16 50 10 18 デモンズブレード行使時使用 別名酒瓶ブレード
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
デーモンルーラー技能レベル12 11 17
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
施しは受けないソフトレザー 7 3 運動判定パッケージ+1 装備時 戦闘中、「抵抗:任意」の効果を受け入れた場合、次の手番終了時まで生命抵抗力、精神抵抗力に-2のペナルティ修正を受ける。
正直者のバックラー 1 2 回避+1 真偽判定-4
合計: すべて 19 3
装飾品 専用 効果
ラル=ヴェイネの羽冠 ✔MP MP9を消費し、1d6を振り「5、6」が出れば追加で主動作 ラル=ヴェイネシリーズ
逃さずの眼鏡 貫通突破の対象+1(対象2体)
ラル=ヴェイネの金鎖 ラル=ヴェイネシリーズ
召異の徽章 召異魔法行使
背中 セービングマント ✔HP 抵抗回避失敗時、魔法ダメージ-4
右手 疾風の腕輪 敏捷+2
左手 アルケミーキット 賦術行使
ラル=ヴェイネのベルト ラル=ヴェイネシリーズ
ラル=ヴェイネのダウンルッカー 魔力+1 常時足場が悪い状態 ラル=ヴェイネシリーズ
マギスフィア(小) 魔動機術行使
巧みの指輪 割るよう
所持金
1,350 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

日用品

冒険者セット
スカウト用ツール
使いやすい調理道具セット
テント(6人用)
頑丈なランタン
バランスのよい小型ハンマー
よく切れるナイフ
着替えセット
蒸留酒(一瓶)×5
ワイン(一瓶)×5
保存食(お徳用)×5

消耗品

救命草×5
魔香草×20
アウェイクポーション×5
魔晶石5点×15
魔晶石3点×30
疾風の腕輪
巧みの指輪
陽光の魔符(+2)
月光の魔符(+2)

供物

魔法文明の本*5
ヒーターシールド*3
送還供物(6000G)

受益者のシンボル

マテリアルカード

BASSS
201
名誉点
300
ランク
〈始まりの剣〉

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1000
装飾品専用化(MP) フリー
装飾品専用化(HP ) フリー
頑丈なランタン フリー
バランスのよい小型ハンマー フリー
よく切れるナイフ フリー
使いやすい調理道具セット フリー
正直者のバックラー(回避判定時敏捷+2) フリー

容姿・経歴・その他メモ

突破は悪!破壊する!
はい、この子でガバッたので戒めとメモとして
突破仕様
目視できるところまでか。キャラの移動距離いっぱいまで。
突破をした後は通常移動準拠 ここ大事!それ以前は補助魔法等使える
逃さずの眼鏡対応 二体対象にできる
突破の後にFAで突破は出来ない(MA記載)

おまけ
突破のあとにFAでの魔法は使えない。主動作は別だけど手番は一緒

忘れるなよ!未来の私!

以下設定
酒 瓶 ブ レ ー ド ! ! !

ガサツでポンコツの酔っ払い。成人したての頃から酒を楽しみ50超えたあたりから酒カスになったダメエルフ。酒瓶を片手に前線に突っ込み酒瓶を武器のように振り回すアルコールで脳がおかしくなった狂人。最近は酒瓶からブレード(デモンズブレード)を出せるようになった。

戦い方が悪辣で魔法で相手の視界を遮って攻撃が当たりやすいようにし、魔神の叫びを聞かせ、魔法の抵抗を落として魔法を通りやすくするなど妨害を得意とする。
また回避の技術も高く、盾で攻撃を受け流しつつ酒瓶を相手に叩き込む。こいつ常時酔っ払いなのによく避けられてんな…
ただ酔っぱらっているせいか相手を間違え味方を殴ることがあり基本ソロで活動している。それでも生き残っているのだから技術だけは一級品なのだろう。

「酒瓶ブレード!私の酒瓶から逃れることはできない…!」
「そんな攻撃ィ、私の酒瓶殺法には通じんのだよ!」
「魔力を込めて…酒瓶スタブ!相手は死ぬ」

酒瓶ブレードの作り方

1.ガラス製の細長いワインボトルか酒瓶を用意し空っぽにしましょう。

2.ワインボトルか酒瓶を底面が上を向くように持ちワインボトルか酒瓶の上半分に当たる部分まで壊れないよう気をつけつつ割ります。

3.上半分が残った瓶に対して刀身を生やすようにデモンズブレードを行使します。

4.割った瓶の中からデモンズブレードの刀身が生えたら準備完了です。

5.思いっきり相手に叩き込みましょう。瓶は一度で壊れる使い切りタイプです。

※あくまで設定です。システム的になんの影響もありません。見た目が割った瓶から魔法の刀身が生えるというだけです。

取るに足らない蛇足

 彼女は自分の住む街が好きだった。そこは酒の名産地で酒好きで賑わう活気のある街だった。彼女は街を愛していてずっと守り続けていきたいと思っていた。

しかし、幸せとはそう長く続かないものである。街に蛮族の軍勢が攻めてきたのだ。しかし気づけたのは彼女ただ一人だった。蛮族は卑劣で魔法を使い、呪いを使い、策を張り巡らせ、一夜のうちに人々を眠らせ、力あるものを街の外へおびき寄せ街の守りを手薄にしたのだった。

 偶然彼女は、遠い街からの依頼を早めにこなし夜のうちに帰ってきた。もし彼女が早く街に戻りたいと考えていなければ彼女が帰って来た時には街は街としての機能を失い残骸となっていたであろう。

 そうして彼女の中で最も長く厳しい戦いが始まった。千は超える蛮族の軍勢を一人で相手する。絶望的な戦力差だ。だが彼女は嗤い愛剣を振り上げた。


「これが終わって生き残ってたら英雄として酒飲みの肴になっちまうなぁ!」


 彼女は戦った。そして偉業を成し遂げたのだ。千を超える蛮族を一夜のうちに討ち倒したのだ。だが大きな犠牲もあった。愛剣を失ったのだ。その愛剣は小魔の封入具としても使っていて彼女は小魔も共に失ったのだ。友ともいえるほどの小魔を。
 後悔はなかったのだろう。彼女は笑みを浮かべ、大切そうに愛剣の亡骸を抱え、街に戻る。

 あぁ、街に戻ったら偉い人から美酒を徴収して晩酌としゃれこもう。もしくはあの馬鹿どもと一緒にバカ騒ぎするのもいいのかもしれない。彼女は思いを馳せ帰還した。


 真実を言うならば彼女の帰る場所はなかった。どれだけ濁しても言葉を包んでも、どこにも帰る場所など見当たらなかったのだ。
 確かに彼女は偉業を成し遂げた。千の蛮族を討ったのだ。ただはっきりというならば千の蛮族を一人で押しとどめることはできるのだろうか?もっというならばなぜ千を超える蛮族が彼女に立ち向かったのか。なぜ人一人に対して軍勢を差し向けたのか。  
 そう、時間稼ぎだったのだ。他の蛮族が街を落とすまでの。

 まるで三流作家が書き上げたような悲劇であった。彼女は街を守るために、千を超える敵を倒して帰還したが、彼女が相手した敵は時間稼ぎのためであって街は彼女が応戦してから数時間ほどで落ちていたのだと。

 これがもしお芝居だったとしたら客からヤジを投げられるだろう。あまりにも救われないと。英雄譚に悲劇はつきものというがこんな後味の悪いものがあっていいのか…と。

 しかし、現実は小説よりも奇なりという言葉があるようにこれは救いようのない現実なのだ。そして彼女はほろんだ街に一人佇み禁忌を犯した。

 彼女はもう限界だったのだろう。長い時間を共にした小魔と愛剣を失い、守るべき街も人も失い、命を懸けた戦いに意味などなかったというのだから。耐えられなかったのだろう、彼女は小魔の蘇生を(死んだのか門へ帰ったのか不明)行ったのだ。

 普通は出来るはずがないと一蹴されるだろう。なぜなら小さいとはいえ魔神、魔神に蘇生が効くのか不明であったし、彼女は蘇生ができるプリーストでもコンジャラーでもなかったからだ。それに相手は魔神だ。悪事を企むといわれる魔神に好んで蘇生をしようと思う輩は異端だろう。

 だが彼女は成し遂げた。二つ目の偉業であり、誰にも知られぬ禁忌でもある。蘇生の方法は、技術の末の妙技でもなんでもなく執念の力技であった。魔神を呼び出す門をこじ開け、自身の腕ごと愛剣の亡骸を突っこみ供物として捧げ、無理やり小魔を引っ張り出したのだ。その時彼女は、腕に呪いを受けた。夜、決まって深い眠りについたころに断続的に激痛が走るようになったのだ。だがそんな呪いを受けても彼女は小魔を蘇生したのだ。守るべき人も街もなく愛剣まで失ったというのに、さらに友すら失うことなんて考えられはなかった。大切なものはもう十分失った。友の犠牲はあの時は無理やり納得したがこんなことになるだろうとは思はなかった。だから、だからせめて、友だけはと。

 そうして彼女は現世に呼び戻した小魔と再度契約し、当てのない旅を始めた。酒に浸り、酒に溺れ、酒に沈む。そんなことを繰り返して。それが腕の痛みを抑えるためなのか、守れなかった自分の不甲斐なさから目を背けるためか。あるいは元から酒に溺れる運命だったのか。それは誰にもわからない。

 彼女は自嘲(わら)う。今日も酒に酔った赤ら顔で。 その顔は酒に酔っただけの赤ら顔には見えない。目元は赤く泣き腫らした跡があった。
 彼女は嘲笑(わら)う。空いた酒瓶を片手に持って。 その手には包帯が巻かれ血が滲んでいる。弱い自分を戒めるように自傷した跡が見え隠れしていた。
 彼女は(わら)う。傍らの小魔に語り掛けて。 その声はどこか悔いているように聞こえた。だが誰も気には止めないだろう。だってそれは酔っ払いの戯言なのだから。

彼女がお酒を飲む理由、それはただ好きだからではなく、きっと、この現実を見ないよう、これが夢であってほしいと願っているからなのだろう。

 彼女は呟く
「こんな世界、素面じゃやっていけねぇ。そうだろ、相棒」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 85,000 160,000 1300 器用×6
敏捷×11
筋力×5
生命×10
知力×9
精神×3
取得総計 85,000 160,000 1,300 44

収支履歴

施しは受けないソフトレザー::-2150
正直者のバックラー::-2060
ラル=ヴェイネの羽冠::-60000
逃さずの眼鏡::-7200
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500
召異の徽章::-200
セービングマント::-8000
疾風の腕輪*2::-1000*2
巧みの指輪×2::-500
アルケミーキット::-200
↳マテカ緑A*10::-200*20
↳マテカ緑S::-2000
ラル=ヴェイネのベルト::-510
ラル=ヴェイネのダウンルッカー::-28000
マギスフィア(小)::-200
受益者のシンボル::-100

冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
使いやすい調理道具セット::-50
テント(6人用)::-350
頑丈なランタン::-40
バランスのよい小型ハンマー::-10
よく切れるナイフ::-20
着替えセット::-10
蒸留酒(一瓶)*5::-30*5
ワイン(一瓶)*5::-20*5
保存食(お徳用)*5::-50*5

魔晶石5点*15::-500*15
魔晶石3点*30::-300*30
救命草*5::-30*5
魔香草*20::-100*20
アウェイクポーション*5::-100*5
陽光の魔符(+2)::-1500
月光の魔符(+2)::-1500

魔法文明の本*5::-340*5
ヒーターシールド*3::-1000*3
送還供物::-6000

チャットパレット