容姿・経歴・その他メモ

●経歴表
蛮族経歴表C[1-6] 一族最後の生き残りである

蛮族経歴表B[4-1] 人族の研究材料になっている/いた

蛮族経歴表B[1-1] 蛮族の名誉を汚された

●冒険に出た理由表
[1-6] 故郷にいられなくなって

●冒険に出た理由
生まれは最低を通り越して最悪だった、人族と衝突の多い地域だったからこそ殺されずに育ったが同族からの迫害は苛烈なものだった。羽は毟られ、片方は切り落とされ、この身は人族にも蛮族にも受け入れられることはなかった。（蛮族経歴表B[1-1] 蛮族の名誉を汚された）

転機があったのは冒険者に一族が滅ぼされたことだった、しかし命からがら逃げだした私の行く末はまた地獄だった。（蛮族経歴表C[1-6] 一族最後の生き残りである）（冒険に出た理由表[1-6] 故郷にいられなくなって）

蛮族として虚弱な私は人族を襲うこともできず、かといって人族になれない私は町に住むこともできない。好事家の金持ちに飼われたりよくわからない研究者に身体を弄られたりしながら生きてきた。（蛮族経歴表B[4-1] 人族の研究材料になっている/いた）

でもそこで運命の出会いがあったんだ

ハールーン魔術研究王国の研究者だった彼女は研究でぼろ雑巾になっていた私を買って連れて帰り研究者の助手としての身分を保証してくれた。グラスランナーの彼女は「君を買ったことに意味はないよ、ただ…君は面白そうだなと思っただけ」と私を買った真意は伝えてくれなかったが地獄から掬い出されたことだけは確かだった

彼女の研究対象は遺跡と魔域に関するもの、魔域を渡るグラスランナーが見たとされる泡沫世界へ渡る方法を探しているそうだが私には分からない。ただ、数度遺跡調査に同行して分かったのは私は他人より器用らしい。

人族の街を歩くのに十分な教養が身についたころ、彼女に一生をかけた任務を言い渡された。それはラクシア各地の魔域、遺跡の調査と報告……だが世界を見てこいという彼女からの贈り物でもあった。行商人としての財力とハールーンの研究員の助手という身分があれば少なくとも何も聞かれず処刑ということはないだろうという事らしい。

一族が滅んだ時に一緒に死んでしまえば楽だったのだろうが、しかし残りの生は彼女のために使うと決めたのだし世界を見て回るのも悪くないだろう。

●パーソナルデータ

(ヴァグランツです)

●性格
金は身を守るものだという信条により商品を大切に扱う、『リマッカ商店に揃わぬもの無し』をモットーにコネと顧客を大切にする。座右の銘は「金さえ払えばマカジャハット宮殿だって持ってきてやるよ」

履歴

召喚魔神【アガル】送還判定固定値3+供物使用4＝7VSアガル精神抵抗7(14)

剥ぎ取り+3

まもちき+2(魔探法)固定値9

異常感知、罠回避+2(魔探法)(サック)

探索+4(魔探法)(エクスプローラーエイド)(サック)

解除判定+3(魔探法)(エクスプローラーエイド)

聞き耳+3(魔探法)(デモセン)

危機感地+4(魔探法)(サック)(デモセン)

暗視(デモセン)

セッション履歴

収支履歴