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翠眼の悪魔(フィルギャ/変転妖精)
分類:妖精
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 友好的
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 13/19
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 18
- 移動速度
- ー/22(飛行)
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 15 (22) | 2d6+13 | 14 (21) | 12 | 97 | 87 |
特殊能力
○古代種/属性:風&光/魔力14(21)
○☑調律者の右腕
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大すべて》を習得している。
○翡翠の翼
近接攻撃における命中力・回避力判定に「+1」のボーナス修正を得る。
○魁
この能力は先制判定で先攻となった戦闘で、かつ1ラウンド目にのみ発揮される。
このキャラクターは全力移動を行いながら、制限移動で行える動作が可能となる。また、全力移動による回避力判定へのペナルティ修正も発生しない。
解説
変転妖精、又の名を異端妖精。心の底から人を愛し人に愛された結果、妖精の本質である“時間”の概念を認識してしまったが故に異端の烙印を押された者たちの総称。彼らは人と共に生きることを宿命と捉え、記憶力や語彙などを適応させた、謂わば人族に近い性質を会得している。
ある調律者の従える妖精「フィルギャ」が変転した姿。途方もなく長い歳月を調律者と共に過ごした結果、変転に至った。
強者を好むという本来の性質は変わっていないが、弱者であると認識した対象への反応が、罵倒や寝返りではなく関係を断ち切るものに変化している。思慮浅い性質に関しても慎重なものとなり、元より低くはない知能を最大限活用できるようになっている。