容姿・経歴・その他メモ

経歴:異種族の友人が居る、引きこもっていたことがある、恥ずかしいあだ名を持っている(いた)
冒険に出た理由:親に反発して


いつでもおだやかな笑みを絶やさない優し気なライフォスの神官、平和を愛し我慢できることが何よりの強さだというのが信条。
どのような状況でも心を穏やかに留め置こうと腹の底では怒っていても顔には出さないように努める、意識しているおかげで今では激怒していても一切慈愛の笑みを崩さないことが出来る。


そこそこ裕福な家の子供として生まれるも幼少期にナイトメアとして生まれて来た忌み子であったことから家の中に幽閉されて育ち、閉じ込められることを嫌い外に出ようと毎日屋敷の中を暴れ回る日々を過ごしていた。
唯一、数歳年上のメイドにだけは腫物扱いや恐れるような目を向けられなかったため徐々に慣れていきやがて友人となった。

変化の契機は15になった時、怒りで扉を破壊した時に友人のメイドを巻き込んでしまい感情のままに暴力を振るう事をためらうようになる。程なくしてライフォスのお告げを聞き、自分を改めようとするならば旅に出てて行く先々で力に頼らずに人を助けという言葉を受け取る。
後日正面から親に旅に出る旨を宣言し、下準備やメイドの協力もあり無事に脱走を成功させる。

脱走してからは冒険者となって依頼をこなすも直情型の性格とすぐ手が出る事から「鉄槌神官」と呼ばれていたが数年かけて矯正、現在の模範的なライフォス神官の姿に至る、表面上は。

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