4
5
10
7
3
5

6
5
11
6
6
3

8　〇
5
9
9
9
5

2-4病弱な　　〇
3-2代弁する
6-4我慢できない

まだ恋をしたことがない
裕福な家に生まれた
親に言われて

父→魔法使い　母→剣士

裕福な家の長女としてアビスで生まれた彼女、アビスボーンとなった彼女のことを両親と召使たちは何の偏見もなく暖かく育てた。ある日彼女が寝苦しさで目覚めるとメラメラと家が燃える音と「ボアズ家は魔神族を匿っている！」と叫ぶ人たちの声が聞こえた。両親が部屋に入ってきて彼女を抱きしめる。「あなたは魔神族なんかじゃない。私たちの自慢の娘だ。」そう言った後彼女を両親の手の力が抜けていく。後ろに刃物を持った男が立っている。「ま、魔神族め…」そう言って血濡れた刃物を握っている。その男が刃物で斬りかかろうとしたとき、父親が最後の力を振り絞りその男に魔法を放った。「ヨハンナ、お前だけでも逃げろ。」「ヨハンナ、逃げなさい。貴方には魔法の才能も剣術の才能もある。どこへ行っても生きていけるわ。」両親は最後に言葉を残しそのまま息を引き取った。彼女は無我夢中で逃げた。走って、走って、走った。
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月日がたち、彼女は冒険者となった。フェアリーテイマーとなり、妖精たちと契約を結んだ。妖精たちも最初はアビスボーンである彼女を怪しんでいたが、ともに過ごすうちに打ち解けていった。

元ネタ→アルカナ2 女教皇→洞察力、冷静