・鉄道総裁と握手したことがある。（キングスフォール経歴表A 1-1）
・代議員の知り合いがいる。（キングスフォール経歴表A 2-2）
・バイロン学園を受験したことがある。（キングスフォール経歴表B 3-4）

元冒険者、現代議員の父・ジョージ（種族：ティエンス）と、ストラスフォード神官の母・シレーヌ（種族：人間）を持つ、生まれも育ちもキングスフォールのティエンス娘。
代議員として（元）冒険者としてもティエンスとしても珍しいジョージは、北部アウンガルテン駅区において盤石な基盤を築いている。また、そもそも冒険者をやめた理由がシレーヌとの結婚であること、かつてアウンガルテン遺跡群での発掘を行っていた密偵であり、多くの発掘品を学究院にもたらしたことから、彼の代議員としての人気は高い。
また、シレーヌもキングスフォールの歴史ある家の生まれであり、一時は駆け落ちも辞さないレベルで家から結婚を反対されていたが、ジョージが冒険者を引退する等のいくつかの条件をのみ、ジョージが婿入りすることとなったという。
そんな二人の間に生まれた一人娘がリサ（本名エリザベス）である。代議士として忙しく働く合間に父から密偵としての手ほどきや、メイベル家の教育を受け、バイロン学園に入学した。
リサの入った寮はトップクラスの緩さを持ち、何か厄介事さえ起こさなければ外出許可もほぼ申請のみで出る（無断外出してもとがめられることは少ない）ため、父から習った密偵の腕を稼げる小遣い稼ぎとして枕木亭に入り浸っている。
枕木亭で、他の冒険者の話を聞くのが楽しみ。

Lv4(1~4)　知能:動物並み 知覚:五感 言語:なし
弱点:物理ダメージ+2点 移動速度:30(四足)／-

攻撃
蹄　命中力：6 打撃点:2d+3 回避:5 防護点:4 HP:34 MP:11 生命抵抗:7 精神抵抗:6

設定
匪賊……もといとある有力者の雇ったゴロツキが乗り回していたものだったが、ちょっとした事件の際にゴロツキはお縄に。その時に保護し、ライダーギルドに連れ帰ったが、それまでにリサと仲良くなり、そのまま枕木亭に貸し出されることに。流石に寮に連れて帰ることはできないので、リサのいない間のお世話は枕木亭でやっている。
命名はレベッカ。元の名前は不明。