【フューネラル流工房】
- 入門条件
- _名誉点
かつて魔法文明期に存在し、大爆発によって消え去った(捏造)都市、フューネラルの名を冠している工房。
フューネラルについてはイスカイア博物誌参照
己を一つの爆弾と見立て、全身全霊の力を持って敵もろとも自爆する現代では失われた機能の開発を重視している。
あまり知られていないことだが開発者はルーンフォークである。
非人道的機能ではあるがルーンフォークが人族として認められていないため、コストパフォーマンスに優れ愛用する主人は多い。
しかし当然、一般的なルーンフォークからは蛇蝎の如く嫌われている。
後に大破局の際、ドレイクカウント含む一万体の蛮族と共に工房が自爆し技術は失われた。
流派装備
秘伝
《自爆Ⅰ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 下記参照
- 使用
- 補助動作もしくは強制
- 適用
- リスク
- HPを0にする
- 概要
- オーソドックスな自爆。
- 効果
HPが1以上あるとき補助動作による宣言。
もしくはいつでも自身のHPが0以下になった時必ず実行されます。
「射程:自身」で自爆し「対象:2エリア(半径10m)/すべて」に必中で「最大HP」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
使用後、自身のHPが0になります。
この機能は1Rにつき1度まで使用できます。
開発者のコメント:オーソドックスな自爆は美しい衝撃と破壊の嵐によって敵を打ち砕く。
時折味方を巻き込むのは愛嬌。
《自爆Ⅱ》
- 必要名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 下記参照
- 使用
- 補助動作もしくは強制
- 適用
- リスク
- MPを0にする
- 概要
- 魔力を用いる自爆。
- 効果
MPが1以上あるとき補助動作による宣言。
もしくはいつでも自身のMPが0以下になった時必ず実行されます。
「射程:自身」で自爆し「対象:2エリア(半径10m)/すべて」に必中で「最大MPの半分」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
使用後、自身のMPが0になります。
この機能は1Rにつき1度まで使用できます。
開発者のコメント:厳密に言えば自爆ではないが、自爆に対する心理的ハードルを下げるのに有用。
自爆初心者にお勧めの商品。
《連鎖自爆》
- 必要名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 下記参照
- 使用
- 強制
- 適用
- リスク
- HPを0にする
- 概要
- 爆発は連鎖する。
- 効果
自爆と名の付く能力や類似の能力に巻き込まれた時、もしくは使用した時、いつでも必ず実行されそうでなければ決して行われません。
この機能は自爆のリスクやダメージによるHPMPの変動および死亡の処理前に機能します。
「射程:自身」で自爆し「対象:2エリア(半径10m)/すべて」に必中で「最大HP」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
使用後、自身のHPが0になります。
この機能は1Rにつき1度まで使用できます。
開発者のコメント:他者が自爆している様を見ていると自らも自爆したくなってしまう。
そんなことを思った貴方にお勧め。
《最終奥義:自爆》
- 必要名誉点
- タイプ
- 補助動作型
- 前提
- 自爆と名の付くパーツ
- 限定条件
- なし
- 使用
- 主動作
- 適用
- リスク
- 死亡する。
- 概要
- 自爆を極めた者のみが扱えるとされる。
- 効果
補助動作で「射程:自身」で自爆し「対象:全エリア(半径10m)/すべて」に必中で「最大HP+最大MP」点の衝撃・純エネルギー属性の確定ダメージを与えます。
使用後、死亡します。
開発者のコメント:これぞ自爆のあるべき姿なのだがなぜかルーンフォークから嫌われている。
遺憾の意を表明したい。
美しく散りゆく様は薔薇のようだ。
《指向性自爆機能》
- 必要名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 自爆と名の付くパーツ
- 限定条件
- 自爆
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 自爆に拡張機能を付与する。
- 効果
自爆と名の付く能力や類似の能力にいつでも使用できます。
以下のうちの一つを選びます。
対象を乱戦エリア内の「1体」に変更し、2倍のダメージを与えます。
半径を3m縮小するごとに与えるダメージが+5されます。
半径を3m拡張するごとに与えるダメージが-5されます。
開発者のコメント:出資者の要望があり制作したが全くもってナンセンスである。
被害を抑えるや味方を巻き込まない等と言った愚かな思想の末路。