人物

高い身長、茶が混じった黄色の神と瞳、白く透き通った肌が特徴の神官
凛とした立ち振る舞いと性格、太陽神ティダンの神官らしくアンデットに容赦のない人間種の男性
20歳を自称するがどこか世間知らずで、話す言葉も他の神官達のセリフを真似しているような違和感がある
目に見える性格もどこか不安定で一人称の「私」がときどき弱弱しい「ぼく」になるときがあったり、ときどき服の下から黄色い光がのぞいているこがあったりする

好きな物は綺麗な水と日光浴と兄
嫌いな物は鈍器
転びかけると「あぶない」よりも「割れるッ！？」と声が出る。見かけた時もまず「割れてない？」と声かけが
あなた本当に人間ですよね？

フロウライト【スフェン】

以外さも無く正体はフロウライト
半年前に土から出て一人で歩き始めたばかりの赤ちゃん(成人男性)
体は美しい黄色の結晶で構成されており、フロウライトらしく潤沢な魔力と強固さを誇る。
が、そんな体とは相反するように気弱で傷つきやすい性格で他者からの視線や言葉に弱い

人間らしく見える肌はおしろいを使い偽装したもの
フロウライトに付いた歩く魔晶石の二つ名の通り、魔晶石同様の性質を持つ体はそれ目当てのモノに襲われたり奇異の目を向けられることが有るので隠している
あまり器用では無いので塗り残しがち

いつも見せている性格も襲われにくいために自分を強く見せようとした結果なのだが…あまりにボロが出るのであまり役にたっていない。
かわいいね

特別な家族

スフェンにはタビットの兄がいる
なぜタビットとフロウライトがと言われれば簡単な話、スフェンが兄となるタビットの家の庭で出土し生まれたときから今に至るまで、ともに関係を深めたが故である。

スフェンからの兄への視線はもふもふ頼れる可愛い兄ちゃん
気の小ささ故に180ｃｍの身で110ｃｍの後ろに隠れるが、隠れながらエネルギー・ボルトやらプロテクションやら投げてくる
『陽光、いと聖なるかな』(隠れ)

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