ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【アイドルっぽい流派予定地】 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

【アイドルっぽい流派予定地】

入門条件
_名誉点

バトルダンサーが音楽関係ないので俺の中であんまりダンサーダンサーしてない、バードはうちみたいな少数PTではメインにもサブにもしにくい。ので併用させて実用性のある戦うアイドルを作ろう。


思考過程

目指すところ
バードで自己&味方強化をしながら火力としては盾持ちファイターくらいの攻撃ロールを担う。
A技能B技能併用である為総合役割強度としてマギシュー程度を想定。
少数PTでの使用を想定。
もとのバードは殺すレベルの改変を予定。


必要なこと、候補
1近接攻撃をしながら呪歌を行う
→樹下を補助動作で行う理屈
→武器を持つため手をあけるための理屈
2樹下を敵味方に打ち分けたい
→言語で対象を縛る
3バードを低lvだけはやしておいしいとこ全部持ってかれても困る
→バードを冒険者lvに合わせてではやさないといけない理由
↑最低限
4なるべくエモく味方を鼓舞し敵を引き込みことで己が強くなる技能にしよう
5そもそも樹下の効果が割と貧弱なのをどうにかしたい
→追々秘伝で樹下を足して行きもすか
↑審議


必要なことを満たすための詳細手段の列挙
1演奏を補助動作で行える理屈、手をあけるための手段
練技が補助動作なんだから演奏ではなく歌唱を主体としたものと言い切れば補助動作で打ててもいいだろう、楽器も使わなくていいなら手も空く。無論演奏判定達成値は0
とはいえアカペラはさみしい、ミュージックシェルみたいな小型スピーカーを流派前提装飾品として用意しよう
2樹下を敵味方に打ち分けたい
言語によって打ち分ける(影響範囲のキャラクターは自身が言語で歌っている時だけ樹下の対象となる)、とか、或いは対象が多いほど奏者が強化され、敵はその効果を受けるのか受けないのかを選択できる、見たいな方向にしようか
3バードを低lvだけはやしてうまいとこ全部持ってかれても困る
取り合えずシステマチックな部分としては演奏判定の基準値が冒険者lvを超えたら使用できない、とかでいいんじゃないだろうか、理由は、より激しく動きながら歌うにはより高度な技術が必要とかで
4なるべくエモく味方を鼓舞し敵を引き込みことで己が強くなる技能にしよう
2番で書いた影響対象が多いほど奏者が強くなるってのは大いにあり、
5そもそも樹下の効果が割と貧弱なのをどうにかしたい
各種秘伝で補おう


成果下地作成、地の効果が仮決定する

秘伝をどうしようか

自己強化内容をカスタマイズできるようにしよう
ファン数次第ではあるが効果は強力になるので切り替えは都度宣言を消費させよう。判定バフには上限が必須。判定に係るところは能力値ボーナス+5を保証してあげる設計にした。呪歌を受けた対象が2人でボーナス4、4人でボーナス3、6人でボーナス2でもボーナス5相当に、マイクを手で持てば条件緩和。生まれの時点で使う能力ボーナスは4、低くても3は欲しいと思うと上限いっぱいでもあんまり意味ないな。命中が風の翼だよりのリルドラとかと相性がいいのだろうか。鎧や盾優先して筋力に振ったフェンサーの回避増強とかあるいは唐突にファイターに回避させるムーブとか強くないけどおもろいかも。それでも高lvになってくるとほぼ空気だろう。スロAはデバフしないなら基本は抵抗上げのして使うことが多そう。
その分判定ではない強化内容には欲望を詰め込んだ、マイク持ちサポ専業型が悪魔のごとき性能を発揮する。具体的には仲間三人+敵一体以上に呪歌が通ればC値12のメイスがC値8になる。先手ゲーであるソドワにて最速稼働2手目で敵的鉱抜くことが前提で自分の火力は期待できないんだからサポ専はこんくらいやってもいいだろ。あ、効果譲渡の項目作らないと、先走ってしまった。
自己強化内容を味方に譲渡できるようにしよう
これは絶対やりたい、FF式スーパースター、補助のスペシャリスト。これによって自力で殴る型と人に殴らせる型ができる。
一定のファン数超えると追加楽素発生するようにしよう
補助動作での呪歌を主とする型はこれがないとまともに終律が打てない。
呪歌、終律の追加をしよう
曲のイメージ合う感じでいろいろ追って考えるか。既存の呪歌と選択して使用できる感じにしよう。レベル上げてモラルを取得するとおまけでこれも、みたいな。

成果


流派概要
この流派は、専用の装備から伴奏を奏でながら歌って踊る戦闘術です。
近接戦闘術応用されたダンスとそれに合わせた歌唱によって対象を鼓舞したり、逆に鎮静化させたりして味方ならず敵までもの士気を操る戦場コントロールのエキスパートとして振舞います。
この流派は流麗な動きで敵の攻撃をいなす姿からバトルダンサーと同一視されがちですが、戦闘技術として突き詰めた結果踊るような動きを獲得したそれとは反対に、歌や舞など文化的な振る舞いを戦闘に応用したものを起源とすると考えられています。
また、この歌や舞の効果を受けた者、通称「ファン」の数が増えるほど流派使用者のボルテージの上がり、歌や舞は高度なものに、更には秘伝使用者自身も強化される特性を持ちます。
さらに、熟練の秘伝修得者は上がったボルテージでただ一人を全力で応援し、超強化を行うものもいるとされています。

限定条件

この流派はバトルダンサー、バード技能を組み合わせ、能力を拡張する技能です。
バトルダンサー、バード技能を最低各1lvずづ以上習得していないと入門できません。
この流派は激しく舞いながらの歌唱が要求されるため、そのどちらもの技術がバランスよく要求されます。
この流派はバード技能による演奏判定の基準値がバトルダンサー技能lvを上回り、バトルダンサー技能による回避基準値がバード技能lvを上回っている場合でなければ流派による一切の効果を使用できません。
この流派の本質は演奏ではなく歌唱とダンスです。この流派によるバード技能の演奏判定には歌唱とダンスができる環境と、下記の流派装備からいずれかを装備、起動し、伴奏を流すことが必須となります。(これは後述の「歌唱」の条件でもあります。)

できること

流派使用者は歌とダンスによる演出によって呪歌と終律の効果を発揮することができます。以降、この歌とダンスによって行う演奏判定を「歌唱」と表記します。

歌唱の条件、算出方法
歌唱を行うには、声を出して歌うこと、その場で踊れること、歌う曲の伴奏が流れていること、の三つが必要になります。前述の二つはそれを遮るような状況がなければ主体的に条件を揃える必要はありませんが、後述の伴奏については主に流派装備による音楽の再生が必要となります。
歌唱による演奏判定の基準値は通常の演奏判定のように「バード技能lv+精神B」によって決定し、そのほかの演奏判定を上昇下降させる効果や耐性についても通常のものと同じように処理します。

歌唱の動き方
歌唱は通常移動を行った手番にも使うことができ、手に持つ楽器装備の制限がありません。また、バトルダンサー技能による行動をダンスの振り付けの一部とし、歌唱を簡略化することができます。自身の手番中にバトルダンサー技能による命中判定を行った場合、その直後に一度だけ補助動作で歌唱を行うことが出来ます。補助動作によって行った歌唱による呪歌や終律の演奏判定は省略され、達成値0の効果として発生します。補助動作の歌唱による呪歌でも基本楽素は発生しますが、達成値の関係で通常追加楽素の発生は起こりえません。もちろん歌唱による主動作での呪歌や終律の使用時は通常通り演奏判定を行い、巧奏値を上回れば追加楽素が発生します。

歌唱の対象、抵抗
歌唱による呪歌の対象は、歌唱に用いた言語を習得しているキャラクターに限定されます。
さらに、通常の抵抗の種類が必中である呪歌は、歌唱において抵抗任意となります。

流派使用者は秘伝による歌唱を聞く対象の数が増えるほどボルテージが上がり、自身の能力が強化されます。この効果はファンボーナスと呼ばれ、二つのスロットに一つずつ効果がこめられます。
・スロットA
流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数の半分(端数切捨て)」だけこの流派による演奏判定にボーナスを受けます。このボーナスは元の演奏判定が流派使用者の冒険者lv+5となる値までを上限とします。(装備や消耗品、付与効果などによる上昇値はカウントしません)
・スロットB
流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数」点だけバトルダンサー技能による攻撃の追加ダメージにボーナスを受けます。

この流派使用者は、呪歌、終律に自由に作詞し曲名を自称することができます。

流派装備

名称 知名度 カテゴリ 価格 概要
小型スピーカ 冒険者アイテム
装飾品:背中 装飾品:腰
100 あらかじめ録音しておいた音楽を再生できる。装飾品として扱う場合は流派アイテム
アイドルマイク 特殊楽器 9600 アイドル流派に使用、ファンボーナス2倍

秘伝

《恋はヘイスト》

必要名誉点
20
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットAを回避判定上昇に置き換える
効果

軽やかなステップで敵の攻撃をいなします。
使用者の強化スロットAの内容を、以下の内容に変更します。
この効果は使用者が歌唱しない手番を挟むと終了します。

流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数の半分(端数切捨て)」だけバトルダンサー技能による回避判定にボーナスを受けます。このボーナスは元の回避判定が流派使用者の冒険者lv+5となる値までを上限とします。(装備や消耗品、付与効果などによる上昇値はカウントしません)

~臆病な気持ちを足取りだけが追い越して~

《乙女よ大志を抱け》

必要名誉点
20
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットAを抵抗判定上昇に置き換える
効果

力強く夢を歌い自ら奮起します。
使用者の強化スロットAの内容を、以下の内容に変更します。
この効果は使用者が歌唱しない手番を挟むと終了します。

流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数の半分(端数切捨て)」だけ生命抵抗精神抵抗から片方を選んでにボーナスを受けます。このボーナスは元の抵抗判定が流派使用者の冒険者lv+5となる値までを上限とします。(装備や消耗品、付与効果などによる上昇値はカウントしません)

~立ち上がれ、女諸君~

《Fallin' 恋して》

必要名誉点
20
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットAを演奏判定上昇に置き換える
効果

恋する笑顔で相手を自分の歌に引き込みます。
使用者はスロットAの効果を本来の演奏判定上昇の効果に戻します。

~“強く 凛々しく 美しく輝きたい”~

《案4》

必要名誉点
20
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットBを命中に置き換える
効果

使用者の強化スロットBの内容を、以下の内容に変更します。
この効果は使用者が歌唱しない手番を挟むと終了します。

流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数の半分(端数切捨て)」だけバトルダンサー技能による命中判定にボーナスを受けます。このボーナスは元の命中判定が流派使用者の冒険者lv+5となる値までを上限とします。(装備や消耗品、付与効果などによる上昇値はカウントしません)

~~

《本気ボンバー》

必要名誉点
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットBを威力に置き換え
効果

使用者の強化スロットBの内容を、以下の内容に変更します。
この効果は使用者が歌唱しない手番を挟むと終了します。

流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数×5」だけバトルダンサー技能による攻撃の威力が上昇します。

~夏JUMP!大きくなれ本気ボンバー!~

《小悪魔エンジェル》

必要名誉点
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットBをC値に置き換える
効果

使用者の強化スロットBの内容を、以下の内容に変更します。
この効果は使用者が歌唱しない手番を挟むと終了します。

流派使用者は「その戦闘中に一度でもこの流派歌唱による呪歌の効果の対象になったもの数の3分の1(端数切捨て)」点だけバトルダンサー技能による攻撃のC値が下降します。
この効果によってC値が7以下になることはありません。

~悪魔な天使の気まぐれウィンクを受け取って~

《パワーオブラブ》

必要名誉点
タイプ
独自宣言型
前提
-
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
スロットBを打点上昇に置き換える
効果

使用者はスロットAの効果を本来の打点判定上昇の効果に戻します。

~あなたの愛が力にかわるの~

《私の彼は勇者様》

必要名誉点
タイプ
独自宣言型
前提
限定条件
流派装備起動
使用
一回の歌唱
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
強化スロットを味方に譲渡できる
効果

全身全霊の応援により味方一人を限界まで強化します。
ファンボーナスの強化スロットA.Bから選んで一つ、またはその両方を呪歌の影響の範囲内の任意の一体に譲渡することができます。この時、適応がバトルダンサー技能になっている効果はその条件を撤廃し任意の技能に足して発生する効果となり、効果量の上限の条件は効果対象のものを参照します。
但し、効果の内容、効果量は引き続き流派使用者の条件が適応され状況毎に逐次変更されます。

~~

《ボルテージ》

必要名誉点
タイプ
常時型
前提
限定条件
流派装備起動
使用
適用
歌唱が途切れるまで
リスク
-
概要
一定数以上のファン獲得で達成値に関係なく追加楽素が発生
効果

その戦闘において一度でもこの流派の歌唱による呪歌の対象になったものの数が5体以上となった場合、以降の歌唱による呪歌は演奏判定の達成値に関係なく補助動作においても追加楽素が発生します。

《紙・心・ペン・心》

必要名誉点
タイプ
常時型
前提
-
限定条件
使用
適用
リスク
-
概要
呪歌を自作する。
効果

製作者:ジル