ドゥルガー
プレイヤー:たつや(天使)
(C)ライフワンダース
- 種族
- リカント
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視(獣変貌)][獣変貌]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- “貨幣神”ガメル
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 技
- 11
- 体
- 7
- 心
- 7
- A
- 6
- B
- 9
- C
- 9
- D
- 8
- E
- 12
- F
- 6
- 成長
- 4
- 成長
- 7
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 器用度
- 21
- 敏捷度
- 27
- 筋力
- 18
- 生命力
- 17
- 知力
- 21
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 32
- MP
- 29
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 22,000
- 残り
- 126
- 総計
- 22,126
技能
- グラップラー
- 5
- プリースト(ガメル†)
- 5
- スカウト
- 4
- レンジャー
- 4
一般技能
- レイパー(肉体労働者)
- 2
戦闘特技
- 《武器習熟A/格闘》
- 《魔力撃》
- 《変幻自在Ⅰ》
- 《追加攻撃》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル4 | 技巧 | 7 | |
---|---|---|---|
運動 | 8 | ||
観察 | 7 | ||
レンジャー技能レベル4 | 技巧 | 7 | |
運動 | 8 | ||
観察 | 7 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 8
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 29 m
- 全力移動
- 87 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
プリースト技能レベル5 | 神聖魔法 | 8 | 8 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル5 | 18 | 8 | ― | ― | 8 |
《武器習熟A/格闘》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チェインスティック | 1H | 10 | +1=9 | 15 | 11 | 9 | ||
ハードキッカー | 1H# | 15 | -1=7 | 30 | 11 | 9 | ||
ブレードスカート | 8 | 10 | 10 | 8 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル5 | 18 | 9 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | |||
合計: すべて | 10 | 0 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | ガメル聖印 | ||
右手 | 敏捷増強の腕輪 | ||
腰 | ブレードスカート |
- 所持金
- 15,429 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
■冒険者セット
■保存食(7日分)
■着替え(7日分)
■スカウトツール
■救命草 3個
- 名誉点
- 51
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
アイドル護衛団 | -20 |
容姿・経歴・その他メモ
【経歴表】
■商売を手伝ったことがある
■忘れられないほど美味しいものを知っている
■命を助けられたことがある
【冒険に出た理由】
■最高の冒険者になるため
ドゥルガーは幼少の頃から活発で、女の子と遊ぶよりも男の子と駆け回る方が多かった。
泥だらけになっては快活に笑い、身体を動かしては汗をかくのが好きだった。
そんなドゥルガーが成人になってまず始めに就いた仕事は、荷物の運び屋だった。重たい荷物を荷馬車に積み込み、雑用をして、荷馬車から降ろす。あまり稼げる仕事では無かったが、ドゥルガーには合っていてやりがいを感じながら働くことが出来ていた。
だがそれも、すぐに終わりを告げた。この世界に蔓延る蛮族たちが、ドゥルガーが乗る荷馬車を襲撃したのだ。
金払いが良くない仕事だ。近場だからと護衛もつけずに動いており、対処法がない。阿鼻叫喚をあげながら、逃げ惑うしかなかった。
それなのに、ドゥルガーは逃げなかった。怖いと言うより、腹立たしかったから。蛮族という不作法で野蛮な連中に、力だけで屈することが許せなかった。だから自慢の脚力を活かして、小さな蛮族に突進し勢いをつけた拳を放った。蛮族は怯んで何か喚いていたが、ドゥルガーには分からなかったし理解するつもりも無かった。
ただ、理不尽への憤怒のままに、たった1人で立ち向かった。
あまりにも無謀な突貫は、当然のように止められる。蛮族に囲まれて、殴打された。
そうして痛みを感じてから、憤怒が恐怖に変わり始める。それでも意地が、悲鳴を上げさせなかったし噛み付いたり手を振り回したりして抗った。
それも、長くは続かなかった。突如、自身を囲んでいた蛮族が一本の矢を受けて倒れる。何が起こったのかを理解するより先に、頭上を何か棒状の物が通り過ぎて蛮族を吹き飛ばしていた。
ドゥルガーは顔を上げる。青い影が、鮮やかな動きで蛮族をみるみるうちに撃退していた。矢が飛んできた方を見ると、小柄な人族が2人並んでカードや矢を放っていた。
あっという間に、ドゥルガーは助けられた。最も小柄な男が、ドゥルガーを治療する。その彼はルケミン、青い影はジライヤ、弓使いはヘルメスというらしい。ドゥルガーがお礼をいう間に、ジライヤとヘルメスは荷物を回収していた。
いくつか、質問をされた。そのほとんどが質問の内容すら分からないものだった。ルケミンはドゥルガーが何も知らないとすぐに悟ったのか、唐突に質問を終えて街まで送ることを約束してくれた。
後から知ったことだが、この時に運んだ荷物には違法な薬物が入っていたらしかった。
呆然としていたドゥルガーに、ジライヤがサンドイッチをひとつ、差し出してくれた。揚げられた魚が挟まった、フィッシュバーガーだった。ドゥルガーは感謝してそれに一口かぶりつくと、その美味しさに夢中で頬張った。
彼らが帰る前に、ドゥルガーは3人の素性を尋ねた。3人は顔を見合わせた後、盗賊ギルドに所属していること、そして月狼亭の冒険者であることを教えてくれた。
ドゥルガーは彼らへの憧憬から、自分もそこで働きたいと願い出た。短いやり取りの末、それは承諾されまずは盗賊ギルドへと案内された。
役割が与えられた。ドゥルガーは、ジライヤと同じ戦闘員として働くことになるらしい。
その修行も兼ねて、冒険者登録もすることになった。
月狼亭の扉を、ジライヤに促されるまま潜る。ドゥルガーの物語は、そうして始まった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 6/28 | 盗賊ギルドの新人訓練 | 4,7185,763 |
29
| 器用×2 | 敏捷 筋力 たつや
| キャエミーカマルジライヤドゥルガー
| |
2 | 7/3 | その心根は誰にも明かされず | 2,1005,600 |
25
| 敏捷×2 | 筋力 たつや
| ヴィレムジライヤルケミンヘルメスドゥルガー
| |
3 | 11/28 | 【星座の街の生態調査】 | 5,6086,306 |
34
| 器用×2 | 敏捷 生命 知力 たつや
| ヨーズアスブリットゾロアピオスドゥルガー
| |
4 | 12/24 | 舞姫荘と護衛団 | 6,5005,710 |
43
| 敏捷×3 | 生命 知力 精神 アイラ
| ピオスサンダーアライブドゥルガー
| |
称号「アイドル護衛団」 | ||||||||
取得総計 | 22,126 | 24,579 | 131 | 18 |
収支履歴
■冒険者セット::-100
■保存食・着替え(7日分)::-60
■スカウトツール::-100
■ポイントガード::-100
■チェインスティック::-630
■救命草3個::-90
■ガメル聖印::-100
■ハードキッカー::-1290
■敏捷増強の腕輪::-1000
■ブレードスカート::-4580
■魔香草::-100
■敏捷増強の腕輪::-1000