容姿・経歴・その他メモ

出身 ハーヴェス
身長90センチ程の小さな体にフルートを常に持っている。
とても華奢で、触れればすぐに砕けそうなほど儚い雰囲気をまとっている。
経歴表
C-2-6
歌を褒められたことがない
A-2-1
臨死体験をしたことがある
A-4-5
誰かを救ったことがある
旅に出た理由
4-4
なりゆき



おっとりとした口調のグラスランナーの少年。
心根は優しく、他者を傷つけることが苦手。
感情を表に出すのも少し苦手で、音楽を通して何とか意思疎通をすることもある。
少し前に森に迷い込んだ子供を守るために終律を使い、瀕死の重傷を負って気絶しながらも森の獣を追い払った。
その際に初めて自分の演奏を好きと言ってくれる人間の少女に出会い、少女が冒険者を目指すからと、先に冒険者になって、幸せの青い鳥を連れて。
きっと彼の歩む道は、優しい音楽で溢れている。
いつか彼が、人を癒す歌を歌えるように。

呪歌について
現在の2種類の呪歌は、自分自身を鼓舞するために演奏することが多い。
｢こんな所でへばっててどうする、彼女との約束を無下にするようなウチでいいのか｣
そんな感情を込めた熱い演奏を行うことが多い。
そして感情が昂り、それが楽素と共鳴を起こすことで終律の準備を無理やり整えている。
そのため、それによって起こる歌は荒々しくなってしまう。
人を癒す歌を使うためには、まず他者を想う曲を覚えなければいけない

セッション履歴

収支履歴