甘い臭いのするオレンジ色に淡く輝く汚染された体液を吐きかけ、対象に「威力10+魔力」点の魔法ダメージを与えます。
この効果は「汚染された魔物」以外の魔物の持つ病気属性ダメージを無効化、軽減する効果で軽減できません(病気属性を指定せずに軽減する効果では軽減されます)。

自身を起点として汚染を活性化させ効果範囲内にいる「汚染された魔物」のキャラクターは、自身の手番の終了時にHPを「5」点回復し、自身の与えるダメージを+3点します。
この魔法は「分類：アンデッド」のキャラクターにも効果があります。

体内の汚染を暴走させ、周囲一帯を汚染の爆発で吹き飛ばし、術者の「現在HP」点の魔法ダメージを与えます。
その後、術者のHPは0となります。
この魔法は現在HPが半分以上(切り上げ)の時には行使できません。
また、複数部位を持つキャラクターの場合、行使した部位のHPを参照します。

体内の汚染の濃度をより上昇させます。特殊神聖魔法を行使するとき、術者の行使判定に+2のボーナス修正を与えます。

破壊された「汚染された魔物」に触れ、汚染を再び活性化させます。この魔法を行使された「汚染された魔物」は「現在HP」が「最大HP」の半分(切り上げ)となり、復活します。MPは死亡直前の状態が保持されます。また、死亡するまでに受けていた魔法や効果はすべて解除されます。復活した「汚染された魔物」は魔法を行使した手番の直後から転倒状態で行動します。
この魔法を一度受けた「汚染された魔物」を、この魔法で再び復活させることはできません。