試作品テレポートボックス改弐
基本取引価格:50000(+500~2500)
- 知名度
- 25
- 形状
- 赤い宝箱
- カテゴリ
- 冒険道具類
- 製作時期
- 現在
- 概要
- テレポーテーションボックスの試作品が市井に出回ったもの
- 効果
-
効果:テレポートゲート
親機と自由に動かせる子機間において[30㌢×20㌢]以内の大きさの物品、生体を行き来する事ができる
親機と子機に別れており、親機と大陸内の範囲であればどれほど離れていても宝箱の口に入るサイズのものを子機を通してやり取りできる魔法のアイテム
1日に使うことができる時間は内部に組み込まれたマナチャージクリスタルの容量分/MP[1]点×6分となっており、1日に開ける回数はマナチャージクリスタルの容量[MP×1回]まで。
まとめて最大30分利用でも小分けにして何回か使用でもいいがどれだけ温存しても5回以上は開けられない。箱を開けるときには箱を開けた人間がMP[5]点を支払う必要がある。これは箱を開ける度に発生する。
由来・逸話
真語魔法の【アポート】【テレポート】【ディメンションゲート】を核として置き、ゲート間の座標指定に深智魔法の【テレオペレートドール】魔道機術の【リターン】等の魔法を改良して付与している。
作者はハールーン魔法研究王国で偉大な魔法侯として名高いソーラ・モララーヤ侯爵
劣化版でも出回る数が少なく手に入れにくい、組み込まれたマナチャージクリスタルの容量によって値段が上下するがそもそも本体価格が馬鹿にならないため商会や医院規模で所持していることが多い。