ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フリージア ※IFルート - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フリージア ※IFルート

プレイヤー:冬月加奈

種族
メリア
年齢
6
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
妖精使い
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
穢れ
0
8
7
14
3
5
4
12
3
2
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
成長
4
成長
2
器用度
11
敏捷度
13
筋力
11
生命力
20
知力
21
精神力
18
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
1
敏捷度
2
筋力
1
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
8
精神抵抗
8
HP
35
MP
33
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,000
残り
990
総計
10,990

技能

フェアリーテイマー
5
レンジャー
3
アルケミスト
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》

賦術

  • [補][準]【バークメイル】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル3 技巧 4
運動 5
観察 6
アルケミスト技能レベル1 知識 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル5
使用可能ランク6
妖精魔法
8 8 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 4
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
装飾品 効果
帽子 麦わら帽子
右手 スマルティエの叡智の腕輪 特定の+2
宝石ケース 宝石を格納<トパーズ、ブルーダイアモンド、ルーンストーン、オパール>
所持金
84 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
食器セット
小型ナイフ
着替えセット
下着 3着
羽ペン
インク
白紙の本 1冊
保存食<ドライフルーツ>3週間分
薬師道具セット
アルケミーキット

マテリアルカード

BASSS
103
名誉点
30
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

●基本情報

種族 メリア短命種


誕生日 不明


身長 110cm


体重 30kg


血液型 AB型


利き腕 右利き


髪色 未設定


瞳色 未設定


花種 イヌホオズキ

●精神

性格 無邪気でポジティブ


心の強さ 1度壊れてから強くなった。


●好み

好きな物 食べられるもの


苦手な物 毒


趣味 いろんな人のお話を聞くこと


特技 寝ないこと


今一番欲しいもの 生きる時間


経歴表

1. 旅をしたことがない。


2. 監禁されたことがある。


3. 毒を飲んだ。食べたことがある。


冒険に出た理由. 自由のため


容姿

イヌホオズキの短命種のメリア


頭に枯れた花が垂れ下がっている。
感情が高ぶるとわずかに咲きそうになるが、決して完全には開かない。
身体は華奢、肌は青白い特に服装は決めておらず、帽子等で自分の花を隠す傾向がある。


性格

表向きは明るく元気で、どんな苦境でも笑顔を絶やさない。
内心は自分の花が常に枯れていることへの劣等感や、過去の扱いに対する怒りや憎しみを抱えている。
他人に対して親切だが、自分の身体を大切にすることに対する意識が薄い。
冒険を通じて、自由や美しい世界を追い求めている。
自分を救ってくれる人々との出会いを信じているが心の奥底では「自分が毒の存在だから周囲に迷惑をかける」と思い込んでるため
心からは甘えられない。


背景
誕生と実験場での生い立ち

それは人々の目から隠された場所、ラクシアの片隅にひっそりと佇む秘密の「実験場」だった。そこでは、人間の誤解と欲望が形を成し、毒花を持つメリアたちが「研究素材」として扱われていた。

「毒花は毒に耐性を持つはずだ。」
そう信じ込んだ研究者たちは、毒の花を持つメリアを繁殖させ、次々と実験台に送り込んだ。しかしその浅はかな期待は、命という尊厳を無視した非道の連鎖を生むだけだった。

その実験場で人工的に繁殖させられた中の一つの命、それがフリージアだった。


非道な実験の日々

フリージアは幼い頃から「実験体」として育てられた。彼女が初めて目にした光景は、同じ毒花を持つ仲間たちが次々と命を散らしていく姿だった。

毒の耐性を検証するため、様々な毒物が無差別に与えられた。耐えることができず花が枯れ、倒れていくメリアたち。その苦しむ姿が幼い彼女の記憶に刻み込まれた。

さらに、花から毒を抽出するために切り取られる仲間たち。再生する間もなく力尽きる命を、彼女はただ見ているしかなかった。フリージア自身の花も、何度も切り取られ、枯れたまま二度と咲くことはなかった。

より強い毒花を生み出すための交配実験では、生まれる命に何の意味も与えられなかった。フリージアは「母」を知らず、なぜ自分が存在するのか、その理由さえ見出せなかった。

「次は成功するかもしれない。」
そう期待しながら繰り返される無意味な実験の中で、次々と消えていく仲間たち。研究者たちにとってメリアたちは、ただの使い捨ての「資源」に過ぎなかった。


命の価値を知らない世界

花が咲かず、実験の成果を出せないフリージアは「失敗作」として扱われた。彼女は次第に研究者たちの関心から外れ、実験場の隅に放置されるようになった。

その日々の中で彼女は、自分の存在が無価値だと思い込むようになった。だが同時に、その「失敗作」であることが、彼女の命を長く保つ結果となった。


冒険者たちとの出会い

実験場に新たな光が差し込んだのは、冒険者たちの襲撃の日だった。非道な実験の情報を掴んだ彼らが施設を潰すために乗り込んできたのだ。

鉄と魔法の嵐が吹き荒れる中、フリージアは冒険者のリーダーに救い出された。彼の腕に抱かれたとき、初めて温かさというものを知った。

冒険者たちは実験場を破壊し、生き残ったメリアたちを外の世界へ連れ出そうとした。しかし、多くの仲間たちは毒の影響で命を落としていた。彼らを振り返るたび、フリージアは胸が張り裂けるような思いに駆られた。


「フリージア」という名前

施設が完全に破壊された後、冒険者たちは生き延びた彼女に新しい名前を与えた。それは彼らにとって「自由」を象徴する花の名前、「フリージア」。

リーダーがふと呟いた一言がきっかけだった。
「お前は、まるでフリージアの花のようだな。」

その名前を受け取ることに彼女はためらった。自分には自由など似合わないと感じていたからだ。
だが、リーダーが柔らかな笑顔でこう続けた。
「似合うかどうかなんて関係ないさ。お前がこれから自由を手にすれば、それが名前の意味になるんだ。」

その言葉に心を動かされた彼女は、生まれて初めて自分の名前を口にした。
「フリージア…これが、私の名前。」

それは彼女にとって「希望」の始まりだった。


冒険に出た理由

外の世界に出たフリージアは、自分が短命種であること、枯れた花がもう咲くことはないこと、そして毒に耐性を持たない自分がなぜ生き延びたのかを思い悩んだ。

だが、彼女を救った冒険者たちが言った言葉が彼女を支えた。
「お前は自由だ。」

その言葉に導かれるように、フリージアは冒険者として歩み始めることを決意する。
短い命だからこそ、彼女は自由を謳歌し、生きることそのものが尊いのだと証明する旅に出たのだった。



各キャラクターとフリージア目線の感想


なかよし度:
[★★★★★]星の数が多ければ、仲が良いとフリージアが思ってる人。

知り合い、顔見知り人
★★話した人、良く知らない人
★★★友人、楽しい人
★★★★親友、人生で一番仲良くできた人
★★★★★最後の瞬間に一緒にいたい人

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0 生命×1
知力×4
精神×2
1,250 200
1,240 200 15
1,250 200 5
1,270 200 10
1,470 800
1,510 500
取得総計 10,990 3,300 30 7

収支履歴

冒険者セット ::-100
食器セット ::-12
小型ナイフ ::-20
着替えセット:: -10
下着::-3
下着::-3
下着::-3
羽ペン::-2
インク::-3
白紙の本::-20
保存食1週間分::-50
保存食1週間分::-50
保存食1週間分::-50
宝石ケース::-100
宝石類::-600
薬師道具セット::-200
スマルティエの叡智の腕輪::-900
アルケミーキット::-200
マテリアルカード::-200
マテリアルカード::-600
帽子::-100

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