容姿・経歴・その他メモ

冒険にでた理由：2-3目指すべき場所がある（名実ともに父上の右腕になる） アルヴェーニュ領グロホルン対外諜報機関トップ【イヌカイ】の養子のナイトメアの少女。 生まれは知らず、出生故に気がついたら小さな集落に捨てられていたが偽善者の女性に憐れみから拾われ育てられる。 しかし、ナイトメアの血が暴走し負傷者を出してしまい怒り狂った偽善者の女に殺されそうになったところを逃亡。町まで逃げてスラム生活を始める。 元々のポテンシャルが高かったため、成功率が高く食うには困らなかった。情緒が育つ余裕がなかった事もなかったため恋を知らずに育つ。 身なりを整えるような事もしなかった為、アルヴェーニュ家に来た当初は男だと思われており、髪の毛を切って水浴びをさせようとしたところで発覚した。 ある日、守りの剣を護送中のイヌカイ一行を見かけ「あの剣高そう」と思い潜入。あと一歩のところまでいったがイヌカイに捕まってしまった。 しかしその際の手際の良さを買われ「いる場所がないのならうちへ来い」と言われ養子となった。 以降は女の子であると知ったイヌカイによって性別に合った服を着せてもらったり、髪をのばし結ってもらったりと訓練の合間に甘やかされまくった結果、立派な忠犬に育った。 現在はリオンをアルケミストの師と仰ぎ、日々スピア捌きを磨いている。

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