容姿・経歴・その他メモ

身長

158

体重

56

髪

赤茶

瞳

赤

肌

褐色

経歴

目標としている人がいる
毒を食べたことがある
商売を手伝ったことがある

冒険に出た理由

倒したい相手がいる

人間の両親から産まれた、ドワーフのクォーター。
父方の祖母がドワーフである。
クォーターゆえか、ドワーフにしてはやや長身である。

愛称はジニー。

ジニーは、幼少期をキングスフォールで過ごした。
賢神キルヒアの司祭であった母は多忙であり、それゆえにジニーはしばしば、祖母のもとに預けられた。
祖母の作るドワーフ料理の味は、祖母の笑顔と共に、ジニーの脳裏に深く焼き付いた。

ジニーが６歳の時、母は神殿から、ブルライト地方・ミラージ共和連邦への赴任を命じられた。
両親に連れられて、ジニーは大好きだった祖母と別れ、魔動列車で南方へと向かった。

南へ辿り着いて間もなく、ジニーは両親から、キルヒア信徒として神殿に仕えることを強制された。
心の支えであった祖母の存在を失ったジニーに、それを拒むだけの意志は無かった。
神殿によって歪められた教義のもと、修行に打ち込む日々を送った。

やがて成人の日、遂にジニーは神の声を聞くに至る。
――己が失ったもの、渇望してやまないものを、探求せよ。
その神託が「祖母の愛情と、その思い出の味」を示していると解釈したジニーは、自身を取り戻し、神殿を、街を、両親のもとを飛び出した。

隣国マカジャハットに渡り、料理人として修業する最中、ジニーは“第二の人生を花開かせた、ドワーフの女傑”……すなわち、冒険者として有名になった祖母の噂を耳にする。
ジニーの心の中で、祖母は、愛情を与えてくれた母親のような存在であることに加え、越えるべき父親のような存在にもなっていったのだった。

かくしてジニーは、祖母の味、あるいは祖母自身を目標とし、そしてそれらを越えるべく、冒険者兼、流浪の料理人となるのであった。

※好物システム

好物：5.キューティー2.ブルー3.ポテト
苦手：4.フォース3.グリーン3.ポテト

神殿を飛び出して間もない頃、まだ食に関する知識が浅かったジニーは、祖母の作るバターポテトを真似しようとして、“フォースグリーンポテト”の毒芽を取らずに食べてしまい、ひどい腹痛に苦しんだ経験がある。
当時のトラウマがあって、ジニーは当該ポテトが苦手なのであるが、その経験は同時に、彼女の食への学びを加速させたのであった。
様々なポテトを食べ歩いた結果、祖母の味に一番近かったのは「キューティーブルーポテト」であったらしい。

履歴

１話
フォースピンクマグロとキューティーレッド大根の煮物、ランニングブルーミルク和え
物理ダメージ+1 器用+2 敏捷+1 生命+2 知力+1 精神+2

サンダーイエローサーモンとフォースイエローオニオンとレッドランニングダイコン（の肉）の黄金炒め（味噌バター）
雷魔法ダメージ+1 生命+4 器用+3 物理ダメージ+1

レッドランニングダイコンのキモとフォースレッドサンダーバードの肉とキューティーグリーングリズリーの肉の肉三昧定食
物理ダメージ+1　雷魔法ダメージ+1　器用+2　筋力+3　精神+7　生命+8

セッション履歴

収支履歴