"荊棘の造華"在りし日のグリームヒルト(ドレイクブロークンオーヴァード)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- すべて
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 26/33
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 31
- 移動速度
- 30/20(飛行)
- 生命抵抗力
- 35 (42)
- 精神抵抗力
- 36 (43)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
〈逆五芒星の大剣〉(本体) | 28 (35) | 2d6+30 | 31 (38) | 25 | 560 | 540 |
- 部位数
- 1(本体)
- コア部位
- 本体
特殊能力
[常]精神効果属性無効
[常]追加攻撃
近接攻撃が命中した場合、同じ対象に続けて近接攻撃を行うことが出来ます。ただし、追加攻撃によって発生した攻撃に対する追加攻撃は発生しません。
[常]2回行動
[常]複数宣言=4回
[主]限定竜化&燐光のブレス
使いません
[常]戦闘特技《足さばき》
制限移動が最大10mになります。
[常][宣]魔法適正=すべて
全ての魔法適正及び魔法拡大を習得しています。《マルチアクション》や《鷹の目》等も含まれます。
[宣]魔力撃=+27
次の手番まで生命・精神力抵抗はに-2のリスクを受けます。
[主]神聖魔法(ソーンダーク)、召異魔法18レベル/魔力27(34)
フォルトナコード記載の全ての超越者用の神聖魔法、召異魔法も使用できます。
[主]真語魔法13レベル/魔力20(27)
[常]永続化【デモンズウィング】
近接攻撃に対する命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[常]逆五芒星の大剣
〈逆五芒星の大剣〉を装備しています。
使用する能力を以下に特記します。
[常]HP再生&魔力充填=20点
[主]神聖召異魔法【グラビティストンプ】消費MP80
対象:半径6m/20 射程/形状:50m/起点指定 時間:一瞬 抵抗:消滅&半減 属性:ー
召異魔法【リバースグラビティ】と神聖魔法【ゴッド・ストンプ】を同時に行使します。
重力の逆転によって対象を空へと落下させた後、自身の信仰する神の踏みつけによって地面へと叩きつけます。
範囲内の対象全てに「威力70+神聖魔法魔力」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えた後、
60点の落下ダメージを与えます。
空を飛ぶ対象、地面から離れられない対象にも同様にダメージを与えます。
この魔法の抵抗に成功した場合、衝撃属性の魔法ダメージに関しては半減の処理を行い、
落下ダメージは受けません。
通常の【ゴッド・ストンプ】とは異なり地面に対する影響はありません。
この魔法を行使する場合、直前の手番で補助動作による詠唱準備を行っている必要があります。
この魔法によってダメージを受けたキャラクターは(抵抗に成功していても)【CP】を1得ます。
[補]【グラビティストンプ】詠唱準備
次の手番で【グラビティストンプ】を1回行使できるようになります。
この能力は【グラビティストンプ】を行使する手番には宣言できません。
この能力は1ラウンドに1度しか使用できません。
[常]惑いと偽りの加護
ソーンダークの加護により身体能力が大幅に強化されています。(データには計上済みです)
また、いくつかの特殊能力を授かっています
[補]剣の惑い/25(32)/精神抵抗力/消滅
射程20m、形状:起点指定、対象:3体の心を揺さぶり、その剣を鈍らせます。
抵抗に失敗したキャラクターは3ラウンドの間、すべての威力表の出目が-8されます。
威力表に対するボーナス修正がある場合、それらの増減を計算した上で最終的な出目を算出します。
この効果で出目が2以下になった場合、出目3として扱われます。
この効果は呪い属性です。
[常]剣の託宣/運命凌駕
グリームヒルトのHPが0以下になると、次の自身の手番開始時にHPとMPを最大値まで回復し復活します。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片*15
- 2~12
- 剣の欠片*15
- 13~
- 〈逆五芒星の大剣〉
解説
"破鎧侯爵"ダーヴィッドリガンの娘です。
通常のドレイクとは別の強さを得ることを目的として剣を剥奪され、ドレイク(ブロークン)として生を受けました。
目論見通り求道者としてではなく超越者としての力を手にすることになります。
父親を愛しており、その父が仕えるイグニス・グリュンディングの従者としての地位を与えられています。
父と過ごした時間よりもイグニスと過ごした時間のほうが長かったのですが、父への想いは変わらぬままです。
父を殺めたものを憎み褐色同盟団への復讐と父を取り戻すことを誓います。
イグニスより「キルヒアの呪い」について聞いた彼女は、"惑いと偽りの神"ソーンダークの加護を借り受け、
"転生の巫女"ペルラ=キルヒアイスへ干渉することで再びこの世界をやり直すことを企みました。
その大剣には魔神王が封じられており、特殊契約により彼女が死亡した際に、その魂を贄として魔神王がラクシアへ顕現します。