白霜の森アールシュの巫女は、精霊と意思疎通するために、祖霊に誓いを立て、伝統的な刺青を施します。術者は、〈宿り木の棒杖〉のかわりにこのアイテムを使用して森羅魔法を行使することができます。
　キャラクターは、これを手や〈装飾品〉スロットに装備する必要はありません。身体のどこに刻むかは問われず、大きさも5センチ角程度で十分であり、服などで簡単に隠すことができ、それによって機能が阻害されることもありません。一度入れたら、消すことができません。
　〈祖霊の紋：見習い〉を使って森羅魔法を行使するときには、手に〈スタッフ〉以外の武器を持っていてはならず、魔力が-1されます。武器以外の〈盾〉やアイテムの装備には影響ありません。