シド
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 24/30
- 弱点
- 衝撃属性ダメージ+3
- 先制値
- 27
- 移動速度
- ー/80(飛行)
- 生命抵抗力
- 30 (37)
- 精神抵抗力
- 29 (36)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
剣足(本体) | 29 (36) | 2d6+19 | 32 (39) | 28 | 266 | ― |
打撃(砲塔1) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔2) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔3) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔4) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔5) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔6) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔7) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
打撃(砲塔8) | 31 (38) | 2d6+24 | 30 (37) | 20 | 177 | ― |
- 部位数
- 9(本体、砲塔×8)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]機械の身体
刃武器からクリティカルしない。
[常]マナコーティング(5)
あらゆる被魔法ダメージを「-5」する。
[常]飛翔
近接攻撃の命中・回避+2
[常]自律制御式戦闘特化AI・未完
戦闘時、このキャラクターを「知能:高い」として扱う。
また、このキャラクターは陣営を問わず、あらゆる動的物体を破壊しようとする。
[常]マギアエコーロケーション
「知覚:機械」で捕捉できない対象でも、そこに存在している限り、達成値に「-2」のペナルティで対象とすることができる。
[常]高度解析システム
達成値「27」でセージ知識判定またはそれに類する判定を行うことができる。
●本体
[常]リアクティブシールド
近接攻撃してきたキャラクターに「2d」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。
[主]精密駆動
10秒(1R)の間、全部位の命中を+2、回避を-2。
この能力は連続した手番に使えない。
[主]高速駆動
10秒(1R)の間、全部位の回避を+2、命中を-2。
この能力は連続した手番に使えない。
[主]臨界駆動
全ての部位のHPをそれぞれ「30」消費して、10秒(1R)の間、全部位の命中・回避・生命抵抗・精神抵抗を+4。この時、いずれかの部位のHPが「0」以下になるような使い方はできない。
この能力は、1分(6Rに)1回しか使えない。
[主]オーバーロード
全ての部位のHPの現在値を「20」に(20以下の場合は半減(端数切り捨て))して、10秒(1R)の間、このキャラクターの振る、威力表以外のダイスの目を「10」に固定する。(固定値もダイス目を10として換算する)
この能力は、1日に1回しか使えない。
[常]自己崩壊プログラム
魔動機文明語で『繧ア繝「繝溘Α縺薙◎豁」鄒ゥ』と音声入力すると、即座にこのキャラクターの全ての部位のHPを「0」にし、崩壊する。
●砲塔
[補]エレメントカートリッジ
次に使用する「[主]フォトンブラスター」「[主]フォトンサーベル」の属性を、10秒(1R)の間「土」「水・氷」「炎」「風」「雷」のいずれかに変更する。
[主]フォトンブラスター/31(38)/回避力/消滅
「射程/形状:2(80m)/射撃」で「対象:1体」に「k60+24@9」の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。
[主]フォトンサーベル/31(38)/回避力/消滅
「対象:1体」に近接攻撃をし、「k40+24@9」点の純エネルギー属性物理ダメージを与える。この時、対象の防護点を半減して扱う。
戦利品
- 自動
- 巨大な砲塔(25000G/黒白SS)×8
- 2〜
- 人外未知の魔動部品(40000G/黒白SS)
解説
密かに建造されていた、自立稼働式戦闘用魔動機です。高速で飛び回り、目標へと精確無比な銃撃をしたり、まるで吸い寄せられるかのように斬撃を浴びせたりと、その戦闘力はかなり高いものとなっています。ですが、戦闘用AIに欠陥があったのか、いざ起動実験をしてみれば、敵味方問わず動くもの全てを殲滅しようとしてしまいました。そのため、即時起動実験は中止され、改良が施されるところでした。まず先に自滅コードを仕込んだあたり、その脅威度はかなり高かったものと思われます。実際は、改良が済む直前に襲撃され、AIはそのまま放置されることになりました。それでも、いまだに起動し、災厄をもたらす危険性は十二分にあります。