容姿・経歴・その他メモ

【経歴】
魔動死骸区のミルタバルを祀る小さな寺院の見習い修道士。
孤児として育ち、物心つくころには親兄弟は周りにはおらず出自は不明。
寺院には様々な人が出入りしており、その関係で遺跡ギルドにもツテがある。
（［姿なき職人］等で小遣い稼ぎをしていた）

フラフラしたり、雑多な街の雰囲気や街行く人をのんびり見ているが好きで、面倒事には首を突っ込みたくないと思っている。
ただ街の治安があまり良くなかったため、喧騒に巻き込まれることが多く、
当初は見て見ぬふりをしていたが、寺院に所属しているという立場柄、街の人たちに調停役として頼られるようになっていく。
そのため、「気乗りはしないが、自分が何とかしないと」という少し歪んだ正義感（偽善？）で行動することが多い。

そんな生活をしていたため、何か物事を解決するために、実力行使にでることも少なくないので
ある程度自衛の心得はあるが、周辺に有るもので殴ったり投げたりとような我流である。
物言いは丁寧だが、ずぼらでいい加減な考え方をすることが多い。

寺院から見聞を広めるとともに、ミルタバルを布教をするよう命じられて街を出るが
本人は気の向くまま、日銭を稼ぎをしながら旅をしている。

好きなものは豆類。知らない街中を探検するのが趣味。
嫌いなものは酒と酔っ払い。寺院では禁酒の教えがあり、他人が飲むこと自体は何も言わないが
酒自体や絡み酒をする酔っ払いが嫌い。


【容姿】
ショートヘアの褐色の髪。レプラカーンにしては小さめの耳で、左耳には真鍮のリングピアスをしている。（普段は毛で見えない）
髭はなく丁寧に剃っており、顔や腕には喧嘩痕のような細かい傷がある上
服装も簡素で動きやすい恰好を好むため、一見すると聖職者や神職には見えない。

地元以外で厄介ごとに首を突っ込んだり、遺跡（盗賊）ギルドに行くときは
フードを目深にかぶったうえマスクをつけ、しばしばグラスランナーに変装している。

セッション履歴

収支履歴