容姿・経歴・その他メモ

身長

172cm

体重

70kg

髪

緑色（一部白髪）

瞳

水色

肌

白色

一人称/二人称

私/〇〇様

「魔導機体Ⅶ型24番、個体識別名称”カリンカ”。以後お見知りおきを、ご主人様。」
「・・・おかしいですね。魔導機文明ではこういうしきたりだった筈ですが。」
「敵性存在を確認。”お掃除”の時間です。」

▼人物

長い緑色の髪を三つ編みにした女性型ルーンフォーク。首と耳元に硬質素材が使われている。
人造人間(ルーンフォーク)らしく感情表現に乏しく淡々とした性格で、誰が相手でも敬語で接する。
如何なる時でもその姿勢を崩さず、与えられた仕事を完璧にこなす理想の従者。
・・・のように見えるが、実のところ家事の腕前はからっきし。掃除が得意と言っているが、多分違う意味だろう。
都合の悪い事を突っ込まれると「仕様です」と言ってはぐらかすちゃっかりした一面を垣間見せる事もある。

それに反して、冒険や戦闘においては生来の経験を活かした活躍を見せてくれる。
魔導機術に精通した彼女は魔力を込めた弾丸や銃の扱いに長けており、それらを用いて数多の蛮族を”掃除”して来た。
斥候としての技術や知識も豊富で、危機察知能力も高い。

以前は誰かの従者として働いていたらしく、一度蘇生された際に主人に関する記憶を失っている。
自分が仕えていた人物が誰なのか、今は何処にいるのか。
それを確かめる為に彼女は単身冒険者となり、方々を渡り歩いている。
現在はとあるギルドに腰を落ち着け、同業者と共に依頼をこなしつつ資金集めの日々を送っているようだ。

なお主人への忠誠心は衰えてはいないが、それはそれとして普通に周りの冒険者をご主人様認定しようとする。
本人曰く、誰かしらに仕えていないと落ち着かないらしい。それって忠義的にどうなの？と聞くと、
「あくまで一時的な臨時のご主人様認定なのでセーフです」との事。どこまでもちゃっかりしている。

セッション履歴

収支履歴