妖絡秘剣
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 35
- 形状
- 歪な柄に絡みつく金線の刀身に重ねて、透き通る刀身が据えられた刃渡45cm程の小剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 現在(古代魔法文明)
- 概要
- 砕けた筈の2つの魔剣。その2つの刀身は六つの宝石と一つの柄の魔力によって一つの魔剣へと成った。使用には大量のマナを必要とする。
- 効果
-
[常]歪な双身
この魔剣には3つまで魔晶石をセットする事が出来ます。
この魔剣の下記の能力効果が発生する度に、セットした魔晶石のMPを「3」点消費します。この消費はあらゆる手段で軽減できず、セットした魔晶石以外ではこのMP消費は解決されません。
MP消費が行えなくなった場合、この魔剣の能力効果は発生しなくなります。
セットされた魔晶石は、主動作(10秒)で1つ、所持している魔晶石と交換が可能です。魔剣の発生させる効果
[常]理・属
この魔剣の装備者が行う攻撃の属性を炎かつ水・氷かつ風かつ土かつ純エネルギーに変更します。
[主]︎絡繰効刃/6ラウンド(1分)
この能力は主動作で使用出来ます。
効果時間中、魔剣の装備者が行う全ての威力表の値に+「装備者の冒険者/魔物レベル」します。
魔晶石のMP消費はこの効果による威力表の増加適用にも発生します。
1回の効果で複数回の威力表を振る場合、威力表の値を増加した回数、MPを消費します。[補]精絡の加護/1ラウンド(10秒)
この能力は補助動作で使用出来ます。
この能力を使用した後、最初に対象になる効果等を受けた際、自動的に発生します。
自身に発生した、自分以外のキャラクターや環境からの能力等で呼吸や動作に一切の制限を与える効果や、修正を与える効果を受けません。
この能力は対象になる効果を複数回受けた場合、最初に受けた効果のみ無効にします。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 10 2 10 9 2 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
魔法の武器+2扱い2H 10 2 20 9 2 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
魔法の武器+2扱い
由来・逸話
妖精の魔剣、絡繰の魔剣
二つの魔剣が宝石と柄という、魔力に適した触媒によって、残骸を新たな魔剣へと再誕させた。
魔剣は武器、使われてこそ意義がある。
扱うには大量の魔晶石が必要だろう。